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今日からようやく夫婦2人してお休み気分。

まずは穴八幡宮で一陽来復の御守りをいただき、今年の感謝と来年の幸福を祈願し、






「アーモンドの花咲く木の枝」を観に上野に行くも、それは門外不出らしく、マグネットで我慢し、





夕飯は浅草の洋食屋で。
アスパラサラダ、オニオングラタンスープ、カキフライ、ビーフシチュー。
どれもさすがの味わいで、個人的には一番好きな洋食屋になりました。









年々一年経つのが早くなっている気がしますが、大きな事故もなく過ごすことが出来たことに感謝して、新年を迎えたいと思います。

カングーをマイカーにして5ヶ月。距離にして4000kmほど走ったでしょうか。

ドライバビリティも乗り心地も、乗るほどに味わい深いと感じていますが、外形デザインも見飽きない。
特に、サイドウィンドウのデザインというか形状が気になって、毎回二度見しちゃうのです。

コカングーはバックドアの2枚以外は全てのウィンドウがフラッシュサーフェス化されていますが、デカングーは…。
荷室及びバックドアの4枚はフラッシュサーフェス化されているのに、客室の4枚のウィンドウは下端が内側に入っていて、わざとドアパネルと段差を設けてあるのです。

これって何故なんでしょうね？
国産車をはじめ、普通は全てのウィンドウ周りのデザインは統一されているのに、と気にかかるのです。

と言うのは、これが大型化したデカングーにカングーらしさを保たせているデザイン上のポイントで、だから見飽きないようにも思うから。

私の見立ては、コカングーの観音開きのバックドアの特徴を、デカングーではサイドウィンドウ側に転用したのでは？という解釈。

…勘違いかもだけど、他に合理的理由も思いつかず。空力的には明らかに不利だろうしね。笑

カングー乗りの皆さんはどう思います？

しばらくぶりの、水天宮近くの「しばらく」。

ネギやキクラゲがたっぷり入っているのが嬉しい。そこに、すりゴマと紅生姜を投入。

くどくない豚骨スープと硬めの麺がいいバランス。孫ツインズも気に入ったらしい。笑


替玉はお約束。



写真を撮り忘れたけど、ここの餃子は博多テムジンに似たタネを使っていて、じんわり甘くて美味いですね。

この季節だけなのか、水炊き（2500円）も出しているようなので、一度食べてみなきゃだな。今夜は2階席が水炊き目当ての予約で満席でしたが。

出張で上京した弟に何を食べたい？と尋ねると、カレーかタンメンとのリクエスト。

ならばと幾つかリストアップしてましたが、結局、昨晩は弟の仕事終わりが遅くなったのでタンメンを諦め、南インド料理の店へ。

ラムのクミン焼きから始め、頼んだカレーは、スパイシーチキンキーマ、鯖カレー、牡蠣カレーの3種。



特に香りが印象的な牡蠣カレーは、カレーという以上に今シーズン初の美味しい牡蠣料理と言える逸品。こうなると、あの店の牡蠣バター焼きも食べたくなっちゃうなぁ。(^｡^)

＊

帰宅してからは互いに久しぶりの近況報告。弟からは再び骨折入院したおふくろについて、私からは息子の進路（ちょっとびっくり！）について。

互いに自分の変化よりも、家族や友人の変化に気を配るようになったんだなぁ。当たり前か。(^^;)
というか、今さらながら兄弟という関係の、不思議な魅力に気づかされています。

双子の孫を見ていても思うのは、小さい頃は親の愛を奪い合うような関係でありながら、いつしか互いを認め合い尊敬するような関係になって行く…。夫婦よりは同性の親子に近い気がしますね。

＊

今朝は仕事先へ送って行ったついでに、久しぶりにブラジルプヂン（プリン）を食べに。

コンデンスミルクを使ったプリンはコクがあり、下のココアスポンジはサバランのようにシットリしています。



サンドイッチに使われていた近くのコトリパンにパンを買いに行き、仙台堀や清澄庭園沿いの散歩道を少し歩きましたが、この辺りの空気はどこか博多に似てる気もしました。

＊

これから期末まではスケジュールが詰まり気味ですが、おふくろを見舞いに帰省する時間をなんとか作らねば。

アップライト自転車のハンドルバーと言えば、日東302AAノースロードバー(幅490mm）。※トップ画像
■センター径／φ２５.４
■センター直線／３２
■バー径／φ２２.２
■ライズ／６５
■リーチ／４８
■ニギリ角度／７０°
■重量／３６０ｇ

漠然とドロップハンドルよりも「手前に来て高くなる」としか考えていませんでしたが、日東だけでもノースロード以外に5種類あるみたい。（リーベンデールやブルーラグによる特注含む、グリップ部がほぼ平行で途中に曲げが入っているタイプに限定）

写真の撮影角度が違うから正確ではないけれど、曲げが深い順に並べてみると…

m016 mustache bar
幅:515mm


B352 albatross bar
幅 : 550mm


b352 all rounder bar
幅 : 550mm


B356 M's bar
幅 : 550mm


b357 Rivendell choco bar
幅：540mm


m016だけは幅が狭いですが、その他はクランプ位置からどれくらい手前にハンドルが来るかの違い。ステムの長さとの組み合わせで、乗車ポジションが変わるということですね。

素材は最初のアルファベットが、小文字がアルミ、大文字がクロモリ。ふむふむ。