皆さん、おはようございます。
こちら熊本では、今日も朝から雨が降ったり止んだりしています。
天気予報によると、今日に加えて明日の日曜日は生憎の空模様となるらしいです。
ところで、スバルが今月23日に、インプレッサシリーズに新グレード“WRX STI specC”を追加し、同日販売を開始したそうです。
インプレッサWRX STI specCは、WRX STIをベースに、エンジンやシャシーにチューニングを施し、同時に車体を軽量化することで、運動性能を高めたモデルとの事です。
パワーユニットは、ボールベアリングターボや専用ECUの採用により、アクセルレスポンスを高め、ドライバーの意志どおりにエンジンが反応するクルマに仕上がっているみたいです。
シャシーは、専用サスペンションの採用やシャシー剛性の向上により、限界領域での扱いやすさを向上させ、さらに、アルミ製フロントフード、軽量ガラス、小型バッテリーなどの採用により車体の軽量化を図り、運動性能を向上させているそうです。
また、18インチタイヤ仕様は、ファブリックとジャージを組み合わせ、赤いステッチを施した専用バケットシートを採用との事です。
価格は、17インチタイヤ仕様が337万500円、18インチタイヤ仕様が368万5500円で、18インチ仕様は、2009年12月27日受注分までの900台限定で販売されるそうです。
17インチ仕様は台数・期間限定なしで販売されるそうです。
スバルファンの方やインプレッサWRX STIにお乗りの方にとって、同車は非常に魅力的な車両になるのではないかと思いますし、スバルファンでなくとも走りを愛する方々にとっても、大変興味を惹く1台になるのではと思います。
トヨタも過去には、2リッターターボエンジンの3S-GTEを搭載した、セリカGT-FOURという4WDスポーツ車がありましたが、そのセリカも今では絶版車となってしまい、寂しい感があります。
これは私の個人的な意見ですが、環境問題やエコが声高に叫ばれている今の時代、これらを重視したり反映させた車作りは、時代の流れもあって確かに大切な事だとは思います。
ですが、トヨタさんには現在のエコ・ハイブリッド一辺倒や、ミニバン・コンパクトカー等の販売台数を稼げる車作りだけには走ってほしくありませんし、乗って走らせて楽しい、乗り手の心をときめかせる「FUN TO DRIVE」な車作りをしてほしいです、また、そんな車を是非ともラインナップに加えてほしいと心から願っている次第です。
↑動画は、PRINCESS PRINCESSの「DIAMOND」です。
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Posted at
2009/07/25 09:40:06