皆さん、こんばんは!
日付が変わりましたね。
昨日に続いて、ブログを書いています。
ネットの記事を見ていたところ、面白い車を見かけたので載せてみました。
トヨタ ヤリス←(日本名ヴィッツ)のルーフを大胆にもカットし、過去の「トヨタ7」をモチーフに、アメリカの米国トヨタ販売がショーモデルとして製作したみたいですね。

1枚目の画像は、左斜め前方からの写真ですが、本当に潔くルーフを途中から取っ払ってあり、運転席のみの1席、小ぶりの風よけ程度のフロントガラスが付いていますね。

2枚目の画像は、角度を若干変えて撮影された写真ですが、約5センチ車高ダウンされたスタイルと、大径アルミホイールのすき間から見える、フロントの6ポットキャリパーが、レーシングマシンのような雰囲気を醸し出していますね。

3枚目の画像は、左斜め後方からの写真ですが、リヤのアルミホイールのすき間から見える、2ポットもしくは4ポットキャリパーがシブいですね。
マフラーは、砲弾型状のマフラーが装着されているみたいで、快音を響かせそうです。
ちなみに、このマシンのスペックは、TRDとTTE(トヨタチームヨーロッパ)が共同開発したスーパーチャージャーを1.5リットルのベースエンジンに追加し、マフラーとも合わせた最高出力は166馬力を発生するに至るそうです。
足回りをTEIN(おそらく特注の車高調整式)とTRD製スタビライザーで引き締め、マフラーとブレーキキャリパーはGReddy製のものが採用されているみたいです、ブレーキはガツンと効きそうですね。
また、あえて運転席のみの1席としてあるのも潔いですし、バケットシートやステアリングホイール、シフトノブやペダルに至ってはスパルコ製が奢ってあるみたいです。
あくまでもショーモデルだと思いますが、興味や注目を引く1台ではあると思います。
個人的な意見ですが、トヨタさんにも日本で、市販車に車検にも問題なく対応し得る、メーカー直系チューナーのTRD各種製品をはじめ、その他社外品の足回り、ブレーキ、マフラー、アルミホイール、内装・外装品等を、各アフターパーツメーカーと協力し、個人の好みに応じてチョイスし、車両購入時に装着する事が出来るようなオプション設定を、各車種に設定していただけると、世界でオリジナルの1台が出来たりして、文句なしに最高だと思います。
※曲は、WINKの「愛が止まらない~Turn It Into Love~」です。
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Ai ga Tomaranai (Turn It Into Love) - WINK
Posted at 2008/11/06 00:32:19 | |
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