
旅行の二日目、出発前にお宿の裏をお散歩(^_^)
チェックアウト後「清流荘」を出発して、車で近所を散策。
車も人も少ないんで、サッとC-HRの記念撮影ε≡ヘ( >_<)ノ
三朝温泉観光案内所の駐車場に車を停めて付近をチョットお散歩。
三徳川。
「三朝小唄の像」の横から川へ下りると「河原風呂」が。
すっぽんぽんのオジサン達がタオル一丁で入浴。
うちの奥様は知らなかったようでビックリ!の様子( ´艸`)
川沿いを走ってると、車で河原に下りれる所があったんで、ここでもC-HRの記念撮影(^_^)
橋の真ん中にある傘の所は足湯があるみたい。
三朝温泉を後にして、目的地の「鳥取砂丘」へ。
鳥取砂丘に到着。
以前来たのは30年ほど前。
当然だけど、付近の色んな施設等の様変わりぶりに驚き(;^_^A
鳥取砂丘駐車場に車を停めトイレを済ませたついでに「鳥取砂丘ビジターセンター」を覗いてみる事に。
中を見て回ろうと思ってたら、うちの奥様が「もうすぐ始まるよ」と声をかけられたらしく、実験の実演を見に。
装置を使って砂丘の風紋が出来る様子や仕組みを学べるらしい。
お話や実験を見せて頂けるのは通称"ジョニー"さん(^.^)
装置の風とライティングで、中の砂に風紋が出来る様子がよく分かる(^o^)
お話では、風紋・砂柱・馬の背・オアシス・地層etc.
鳥取砂丘に関する知らなかった事が色々学べました♪(*^-^*)
最後に「鳥取砂丘には何回来たら満足出来るでしょうか?」の問題が。
答えはブログの最後に書くけど、私が言ったんじゃ無いんで怒らないでね(≧∇≦)b
色々学べた事をふまえて、いざ鳥取砂丘へ。
自分たちも最初は馬の背を目指して真っ直ぐ行くつもりだったけど、おすすめコースの海に向かって右からグルッと回り込みながら見ていく事に(^_-)
砂柱。
雨と風が作った風景。
風紋。
鳥取砂丘の砂粒の大きさは大中小さまざま、砂が渇いてて必要な風の強さが吹く、それらの条件が整うと出来る砂丘の風景。
風紋の山の形状から、写真を撮るには逆光+風下がベストだそうです。
今回は太陽がほぼ真上だったんで、風上ながら気持ち逆光での写真f(^_^;
海士島(あもうじま)
クジラ島とも呼ばれてるようで。
砂との格闘跡がなんか面白い(^_^)
馬の背に到着。
高さは47m。
この馬の背は、1年間で50㎝ほど陸方向に移動しているそうです。
駐車場の砂丘入口の階段から馬の背までは400m。
という事は800年後には入口付近まで達するんだとか。
オアシス。
今は水は無し。
雨が降って溜まるわけじゃ無く、砂丘の降水量が増えると砂丘の低い所から水が湧き出て出来るそうです。
1m超える深さになった時もあるそうで。
後から知った名前。
実がなったハマゴウ。
ポツンと一輪だけ咲いてたハマニガナ。
小さいとんがりコーンみたいなのも砂柱なのかなf(^_^)
戻ってスロープで駐車場へ。
駐車場から出る時には、駐車場待ちの車列もかなり長くなってました。
さて、鳥取砂丘には何回行けば満足出来るのか?
答えは3回。
砂(サンド)だけに………
ジョニーさんも、所長からこの話で落とせと言われてるそうで……
お後がよろしいようでf(^_^;
砂の美術館へ。
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Posted at
2019/10/23 08:23:42