
3月後半の平日に、二泊三日で紀伊半島をグルっとドライブ。
まずは初日の宿泊地、和歌山県の「白浜温泉」へ。
初日の天気は、一日中雨模様。
特に観光したい場所もないし急ぐわけでもないので、高速を有田ICで降りて国道42号線を走り、途中ちょこちょこ寄り道しながら白浜へ。
湯浅町では国道42号線沿いにある、うどん屋さんの「つかさ」で少し早めの昼食を。
その後、湯浅では毎度の「丸新本家 本店(金山寺味噌醸造)」で金山寺味噌をお土産に購入。
スティック野菜に付けて食べるのが、うちのお気に入り(^_^)
みなべ町では、「紀州梅干館 紀州梅干の梅翁園」で梅干しを(^.^)
田辺市では、白浜に来たら毎度お土産を買いに立ち寄る「海鮮せんべい南紀」で。
そして、いつもの愛車撮影もf(^_^)
白浜に到着。
ちょうど雨も止んでたし、ホテルのチェックインにはまだ少し時間が早かったので、それまで近くにある「円月島」に。
初日は、ホテル「紀州・白浜温泉むさし」で宿泊。
今回は、食事がバイキングの朝・夕食付で、お部屋は2020年にリニューアルされた旧楠館、はなれ・時鳥(HOTOTOGISU)のプランで(^_^)
はなれ・時鳥は、部屋までの渡り廊下に階段を使う必要があったりするので、少し価格がお安くなってるお部屋。
ニュースにもなってたけど、インバウンド需要や春の行楽シーズンもあってか予約を調べる際、どこも平日でも価格が普段よりかなり高かったのと、一度どんなホテルか?泊まってみたかったのが、今回の宿泊に"むさし"を選んだ理由(^.^)
今回のお部屋。
4階のお部屋で、眺望はお隣の建物で壁f(^_^;
でも、食事付で一番お安いプランだったし、宿泊中はずっと天気も悪かったんで、寝泊まりやくつろぐだけなら部屋は広いし、なかなか良いお部屋だった(^-^)
渡り廊下で、はなれ・時鳥までの途中にあった『ふくろうラウンジ』
ラウンジが出来る以前、野生の小さな"ふくろう"がホテルの玄関の庭に迷い込んだ事があり、数日看病し元気に森に返した事があったそう。
それが名前の由来だとか(^.^)
夕食前に、温泉入ったりホテルを散策。
各階のフロアや色んな場所に、コーヒーやジュース等のドリンクバーがあり、フリードリンクで飲めるのがありがたかった♪
夕食はバイキング(^-^)
夕食後も少し写真を。
写真を撮ってたらホテルの方がそばに来て、夫婦の記念写真も(^人^)
夜の9時からは夜食に、ロビーで肉吸いの無料サービスが。
美味しかった♪(*^.^*)
今回初めて宿泊した「紀州・白浜温泉むさし」
接客や食事にサービスも良かったし、温泉は広い大浴場と、宿泊中に何時でも入れる中浴場と露天風呂があって楽しめた♪
良いホテルだったし白浜温泉にはよく来るんで、機会あればまた利用したい(*^.^*)
紀伊半島ドライブの二日目。
二日目の宿泊は、三重県熊野市の「入鹿温泉」で。
そして、この日の天気も初日に続いて生憎の日中は雨模様(^_^;
まずは、ビール大好きうちの奥様の、この日の晩酌用とお土産を買いに「ナギサビール株式会社」にf(^_^)
次に、無料区間の高速を走って"すさみ"まで。
"すさみ"からは国道42号線を走り「道の駅 くしもと橋杭岩」で休憩。
雨が小降りだったんで、ついでに少し「橋杭岩」の見学とC-HRの記念写真も(^.^)
その後、新宮市に着いたけど、そのまま走って入鹿温泉に向かうと、またホテルのチェックインの時間には早そうなので、国道42号線をそのまま走って三重県紀宝町にある「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」に寄って時間調整。
昼食がまだだったんで、道の駅の売店で色々買ってお昼休憩。
どこで食べようか?と思ってたら、売店の方が『上の3階でも食べれるし、人もあんまり来ないし静かでイイよ(^_-)木が大きくなって海は見えなくなったけどね(^.^)』と教えてくれたんで、そこで昼食(^-^)
そういえば…串本のロケットは残念だったねぇ~f(^_^;
次に期待(>_<)
食後、お隣の「ウミガメ水族館」にも。
アオウミガメの赤ちゃん(^-^)
新宮市に戻り、次に国道168号線を走って二日目の宿泊場所、三重県熊野市の「入鹿温泉ホテル瀞流荘」に到着。
今回は、朝・夕食にお弁当付のプランを。
ホテルのお部屋。
部屋からの景色。
二日目の宿泊に入鹿温泉を選んだのは、ホテル瀞流荘の温泉が良さげだったのと、すぐ近くに「湯元山荘 湯ノ口温泉」があり、どちらも楽しめるのが理由(^-^)v
湯ノ口温泉は営業時間の事もあるので、チェックイン後に少し部屋で休憩し、夕食前にまずは湯ノ口温泉の方へ。
ホテルのフロントで湯ノ口温泉の利用の事を話すと、タオルの貸し出しと割引券も(^_-)
湯ノ口温泉は、その日たまたま半額デーで割引より安かったので、その割引券は結局使わなかったけどf(^_^)
ホテルから車で10分ほどで、湯ノ口温泉に到着。
ちょうど学童の子供達の団体と入浴が重なってしまったけど、ぜんぜん問題なく気持ち良く入浴(*^.^*)イイ湯でした♪
ホテルに戻り湯冷まし兼ねて、すぐそばにあるトロッコ電車の駅を見学。
本来は…
トロッコ電車
【熊野市紀和町には、かつて東洋一を誇る鉱山がありました。 その歴史は古く約1,200年前に銅が採掘されていたという記録があります。 鉱山で実際に使われていたトロッコが、2つの温泉をつないでいます。 入鹿温泉「ホテル瀞流荘」と湯元山荘「湯ノ口温泉」の間、約1kmの道のりを走るレトロなトロッコの旅をお楽しみください。 トロッコ1日乗車券と2つの温泉で利用できる1日入浴券のついた「湯めぐり手形」も販売しております。是非ご利用ください。】
…なんだそう(^.^)
ただ現在は…
【トロッコ電車及びレールマウンテンバイクについて、坑道を含めた施設の安全点検の実施に伴い、当面の間、運休といたします。】
…で残念。乗れたなら乗ってみたかった(>_<)
夕食はプランに付いてたお弁当。
うちの奥様は、風呂上がりと晩酌に白浜で買ったナギサビールを(^.^)
ホテルの温泉にも入り、二日目も気持ち良く就寝(*^.^*)
翌日は天気も良さそうなので、三日目の前半は近くの『クマノザクラ』や「丸山千枚田」を見に。
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Posted at
2024/03/29 18:57:03