
週末の土曜日、ぽちぽちクラウンさんからブログに頂いたコメントをヒントに、奈良県御所市に昼からフラッとドライブ(^_^)
まずは、腹ごしらえに「葛城の道歴史文化館」にある「そば小舎」に。
時間は調べて行ったけど、蕎麦屋さんの営業は14:00までだった様で(^_^;
そして、自分達夫婦を最後に蕎麦が売り切れで終了(>_<)
危なく食いっぱぐれるところだった…f(^_^;
鴨汁そばがオススメのようだったので、ざると鴨汁そばを注文。
かなりシッカリとしたコシがあるお蕎麦。
どちらも美味しかった♪(*^-^*)
建物の中はお蕎麦屋さんと、扉挟んでこんな感じの資料館。
歴史文化館のすぐお隣は「高鴨神社」なんでお参りも。
【奈良県御所市の高鴨(たかかも)神社は、京都の上賀茂・下鴨神社はじめ全国賀茂社の総本宮であり、日本で最古と謳われる神社のひとつです。
神社を創祀した鴨(かも)氏は往古に祭祀を司っていた氏族として知られ、またその鴨氏が祀る氏神は、天照大御神、伊邪那岐(いざなぎ)大御神と共に三神しかいない「大御神」の称号を戴く尊神として信仰されています。】
だそうです(^.^)
少しだけ神社の境内をお散歩。
紅葉も綺麗♪(*^-^*)
高鴨神社から次の目的地へ。
途中、景色が良かったんでC-HRの記念撮影(^_-)
頂いたコメントの正解かは解らないけど、今回の目的地「葛城一言主神社」に(^_^)ゞ
【正式名称は葛城坐一言主神社。葛城の大神、一言主神は日本書紀などによると雄略天皇と争ったとされており、葛城氏と大和朝廷の対立が偲ばれます。 地元では「一言さん(いちごんさん)」として親しまれ、どの様な願い事でも一言の願いならばかなえてくれると信じられている。境内には推定樹齢1,200年の大イチョウや松尾芭蕉の句碑などもある。】
だそうです。そして…
【境内にある樹齢1200年の銀杏の大木(ご神木)は、樹高約25m、幹回り約3.85mで、気根の突起の形状から「乳イチョウ」や「宿り木」と呼ばれているそうです。子供を授かり、お乳が良く出るご利益があると伝えられています。】
だそうです(^.^)
一言って、"あ"とか漢字一文字とかじゃなくてもイイよね…f(^_^;
今願いを叶えて頂けるなら、やっぱ"疫病退散"でしょうか…
願いを込めてお参り。
りっぱなイチョウの木(*^-^*)
1200年なんて想像がつかない…
長い年月、ココで人々の歴史や暮らしを見守ってきかと思うと感慨深い…。
近くの「多太神社」へも。
途中の道端で見た、逆光でのススキが綺麗でした(*^-^*)
全景は見れないけど、ココにも大きなイチョウの木(^_^)
奈良県の御所から、帰りは国道309号線で大阪に。
千早赤阪村の近くを通ったんで、ついでに「下赤坂の棚田」を久しぶりに(^_^)
現在、コロナの感染者数も増加中。
そして、GoToもしばらくお休みの様子。
医療、経済、どちらの事も考えると、またなんかややこしい感じ…
まぁ、とりあえず自身が感染らない・感染さない様に、生活の中で努力や油断しない様にするしかないかな…f(^_^;
Posted at 2020/11/22 16:37:51 | |
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