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Jaguar MK2の話題に必ず登場するのが「刑事モース」です。実は私はこのドラマを観た事がありません。

今朝新聞のTV欄を見ていたら•••
新作が放送されているようです。

予告編 と メイキング がyoutubeにありました。WOWOWを契約している方はご覧いただいてご感想をアップしてください。

ただ、登場するのはMK2ではなくMK1ですね。

なんと、 こんなクルマ が登場！
エスティメートも物凄い！

動画もありますので、入札予定の方はじっくりご検討くださいませ。

書物とその蒐集、そして蒐集家に強い興味を持っています。

今日は日常から離れ、愛媛の内子にあるオーベルジュに泊まっています。

せわしない日々から逃避する為書物を伴い読み耽って居ります。

本書に面白い記述がありました。
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ケンブリッジ大学キングス•カレッジの司書であったティム•マンビーは1925年のブガッティT40を共同所有していたが、遠出の時ガスケットの一部が吹き抜けた。彼はたまたま持ち合わせていた傷んだ羊皮紙の写本がガスケットの代用に丁度良いことを覚え活用した。
その後彼はこのブガッティの年式を聞かれると、いくぶんはったりを効かせて「この車の一部は15世紀のものなのですよ」さらりと応じられるようになった。
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さて、このブガッティは今どこにあり羊皮紙はどこに使われているのでしょう？
それとも無慈悲にレストアされ20世紀のブガッティになってしまったのでしょうか？

真偽をご存知の方がいらっしゃいましたらコメントにてお知らせ下さい。(笑)

SummitRacingに発注したアルミフライホイールが待てど暮らせど届きません。
催促しようと思ったところで肩の不具合が悪化しました。
愛妻に「五十肩」と申しましたところ、「六十肩」と訂正するようにとの叱責を受け、失笑する次第•••orz
整形外科で関節にヒアルロン酸注射を始めたところです。

閑話休題
ブツが届かないのと肩がポンコツなので丁度良いタイミングとばかりに題記の本を読み始めました。
これが実に面白い！
秀逸なコミックを一気に読む気分でページが進みます。
フェラーリがレース界の覇者となるまでの道程と、レースをビジネスツールと見込んだヘンリー•フォードIIとアイアコッカ、そして鍛冶屋のオヤジのようなキャロル•シェルビーの台頭•••、この辺りまで読み進めました。

今まで雑誌記事の断片的な記述が乱雑に脳細胞に記憶されていたのですが、今回時系列に再編集され、各人物の匂いも感じ取れる内容にハマりました。

映画の公開が益々楽しみになって来ました。

もしかして生産終了というニュースです。

サルーンの役割は終わったのかなと思う今日この頃。
独特な充実感があるフォーマルサルーンが好きなのですが、今は実用性が先に出てしまうのでしょう。