6月は2レースに参加してきました
6/11 筑波TC-2
6/18 マツ耐もてぎ
まずは筑波TC-2です。久しぶりに30歳(以下略)のレポート動画作りました
▽走行前
エンジンオイルは予め交換していたので、ブレーキとクラッチのエア抜きだけ
あと車検に向けたエンジンルームのテーピングをして車検一発OK
▽予選
一日雨予報なので、3月の第1戦と同じような感じになるのかなぁといった感じ。
と思ったら、アウトラップでスピンする車両がいたり、計測1周目でスピン車両がいたり、
アタックに集中できず、予選は全体18位 クラス2位。
今回お初のドライバーの方もいて、車と筑波の雰囲気になれてもらいつつ予選は無事終了です
▽本戦
スピン車両を回避するのに少しコース外を走ったので、下回りチェック。
軽く芝生を払って、下回りを綺麗にして準備OK
本戦が始まるぐらいには雨もほとんど止みドライコンディション
こうなるとほぼノーマル仕様のうちとしては厳しい展開
第1スティントは前回から参加していただいている遠藤さん
レギュレーションの確認ミスでジャンプスタートのペナルティ。決勝結果に10秒加算となりました
レース開始からプッシュし、早々に順位を上げてクラストップに浮上
その後も1分14秒~1分16秒で安定して周回を重ねて、担当スティントを終了
第2スティントは今回初の野上さん
初フィット・初筑波で始めの方は1分22秒ぐらいでしたが、落ち着いた走行で
徐々にラップタイムを短縮して最後のほうは1分19秒~1分20秒ぐらいで周回していました。
うちが1ピットしてるのに対し、予選クラス1位のマーチはノンストップ作戦で順位入れ替えでクラス2位でドライバー交代です
第3スティントは自分です。
前とは1分差で筑波だとほぼ1周差で1秒ずつ縮めても届かない範囲
プレッシャーかけるために1分14秒~1分15秒で追い上げを狙います。
自分が2ヘアの立ち上がりで相手が2ヘア進入…という場面が続きます。
そんな追い上げの中、レース終了10分前でコースオフの車両が現れ、車両回収のためSC介入となります。
ペースも落ちるし、このまま終了だと思っていたら、前の車両がピットイン。
これで後ろにつければ解除後に抜けるのでは?と相手の復帰を注視しますが、中々戻ってこない。
無線で状況を確認すると給油していたらしく、同ラップの20秒ぐらい後で復帰。
あとはSC解除になった後も差を維持したままチェッカー
今回もなんとかクラス優勝を収めることができました。
今回ドライバーで参加した遠藤さんもレポートを作成しています→
記事はこちら
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EMSCでは耐久レースの参加を中心にモータースポーツ活動を行っています。
2023年はマツ耐とTC-2をメインに参加しています。
また、基礎練習として広場練習も行っています。
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耐久レース | 日記
Posted at
2023/07/03 12:50:58