バトルジムカーナ第三戦

バトルジムカーナ第三戦に行ってきた。
つーか逝ってきた？
参加者が少なかったので、エントラントの中には２０本以上走った人もいる。ジムカーナの走行本数としては破格な数字だと思う。
まぁ、コースを半分に区切っていると言うことを割り引いても、これはすごいｗ


肝心のバトルの方はライトウェイトクラスで３台中２位と微妙な結果。
スイフトスポーツには負けてマーチはミスコース。
対スイフト戦についてはタイヤとデフの差と言う風にも評されたが。実際、ピレリＰ６０００はいいタイヤだと思うけど、絶対的なグリップではネオバやＲＥ０１Ｒには劣るのも確か。デフもノーマルだし。

もっともマーチも確か車高調＆デフはやっていて、更にバケットシートとヴィッツより改造度と言う点では進んでいたりするが、一応勝ったから改造度がすべてではないのだけど。

バトルジムカーナはタイムアタック競技ではないからクルマが早くても勝てるとは限らない。それはタイムアタックの方でも同じだろうけど、クルマで取り返せる部分が少ないと言うか、相手の走行が見えるので動揺がさらに差を生むと言う悪循環を生むのでメンタル要素が大きいと言うか。
まぁ、クルマだけで勝てるとは限らないのが面白い。


それに改造もこれ以上はあまり気も進まないし。

タイヤは今使っているＰ６０００でも減衰ＭＡＸで走っていることからハイグリップタイヤではサスが負ける。ハイグリップタイヤに負けない足を作るには全部見直す必要があるが先立つものがないし、そもそもそのつもりないし。

デフはなー
今年前半でドラシャをポキポキと折った某氏を見ていると、諭吉さんとの仲が引き裂かれるのが目に見えているのでｗ
タイムは欲しいが普段のちょっとしたアシとしても使うし、何よりロングドライブが結構好き。そっちのことを考えると二の足を踏む。

サイトの方にも少し視点の違うレポＵｐ。
何だかんだとみんカラの更新が増えているが、あちらもよろしくm(__)m