さて・・・
件のお爺いは、例えば「黒塗りの神戸ナンバーメルセデス」(関西ではアンタッチャブル)に対しても同じ所業をなさるのかと想像すれば・・・
しよるんでしょうね〜
やりよるんでしょうね〜
黒いメルセデスであっても、ウインドウをグーで叩きよるんでしょうね〜
ちょっとイッテる老人は無敵!
マジか?というタイミングで脇道から飛び出してくる。
モロ赤信号でも平気で右折。
かと思えば、20km/hくらいで走行。
アクセルとブレーキ踏み間違えるなよ〜頼むから〜
はてさて・・・
お爺さんでも、もちろんしっかりしたかたもおられます。
先日、アルファスパイダーを小粋に流すお爺さんを見ました。助手席はおそらく奥様。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/064/062/645/21f396aa96.jpg?ct=407305aa6372)
(借り物イメージ図)
渋い!
渋すぎ〜!
憧れる〜!
アタオカなお爺いに遭遇したならば・・・
反面教師として、将来に活かそう。
私は赤いスパイダー乗りのお爺さんになるのだ〜!
[その2]
昨年末に父が亡くなりました。
大晦日に葬式。ウワォ!
法的手続きが色々必要で、昨日市役所に出向きました。
うちの街はいちおう中核市でして、バブル期に建てた立派な市庁舎を持ってます。
来庁者対応にも民間企業職員を導入し、ホスピタリティもgood。
しかしながら、人ひとりが亡くなると手続きも結構面倒なもので、市役所内をたらい回しです。
あちらこちらで書類を書き書き。
最後に新たな住民票&戸籍謄本を受け取るのですが・・・
1時間強待ちました〜涙
疲れた〜
マジ疲れた〜
駐車場から出口ゲートに。
機械に駐車券を入れようとするも・・・
入らん〜
何回試しても・・・
入らん〜涙
仕方なく、インターフォンのボタンを押します。
お爺い「どうしました?」
私「駐車券が入らないんです〜」
お爺い「そんなはずないと思うけどね。」
(はっ?)
私「いや、入らないんですよ〜」
お爺い「(ちっ!)近くに係員いるから探して。」
探すもおらず。
私「いないです。」
お爺い「ちゃんと見た?おるはずやけど?」
私「いません〜」
お爺い「(ちっ!)んじゃ、行くから待ってて。」(なぜにさっきからタメ口?)
この時点で、私の沸点メーターは80%程度。
ミラーを見ると、うしろには出庫待ちのクルマが4台ほど連なってます。
私がトラブルメーカーなドンくさいヤツになってる?
いやいや・・・
しばらくして、お爺い登場。推定80歳。
お爺い「なんか変なもん入れた?」
はぁ〜?
お爺い「入れてない?」
私「入れてません。」(まだ我慢してる。)
お爺い「たまにおるんよね〜。ほかの駐車場のカード入れるやつ。ちょっとかして!」
と、私の駐車券をひったくるお爺い。
・・・沸点メーター95%に達す。
お爺い「う〜ん・・・入らんな。」
入らんて言ってるやろ!
お爺い「なんか変なもん入れてない?」
・・・はい!
ここで切れました〜
沸点オーバー!
レブレッドゾーンに達す。
私「入れてないって言うてるやろ〜!◯△◇×〜!◯△◇×〜◯△◇×〜!!!怒〜!(放送禁止)」
お爺い「お、お、おちついて〜汗」
機械を開けて、ゴソゴソするお爺い。
お爺い「ま、ま、前の人のカードが詰まってました〜」
はあああ〜っ?
私「◯△◇×〜!◯△◇×〜◯△◇×〜!!!(以下略)」
また、怒鳴ってしまいました〜
・・・日々反省でございます。
(了)
Posted at 2023/01/07 20:24:25 | |
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