
登録が終わって少し時間が経ってしまいましたが、イベント開催準備のスキマをぬって少しだけVF750Fに乗ってきました。
限られた時間だったので、試乗コースは有馬ダム往復にしました。いつものように我が街を抜けるまでがひと苦労。。。
青梅インター付近まで来たところで突然エンスト!リザーブに切り替えたら難なく再始動したので単なるガス欠だったようです(^^;;
近々、燃料タンク他を外して電装品をインストールする予定なので、できるだけタンクは軽くしておきたかったのですが、心配なのでとりあえず満タンに給油しました。
燃料計が生きていることを確認できてよかった(^^)
無事、有馬ダムに到着、全体的な乗り味はムカシ乗っていたCBX750Fホライゾンによく似ていると思いました。
フロントが16インチなので、大型免許を取る時に練習で使っていたVFR750Kのようなハンドルが切れ込むことを予測していたのですが、全然そんなことはなく、コーナーではむしろダルな感じでした。まぁ車重が車重ですからね(^^;;
峠道もそこそこ走れましたが、フロントブレーキは今まで乗ったどのバイクよりも頼りない感じでツッコミは慎んだ方が良さそうです。。。
反対にリアブレーキはこの頃の特徴なのかフロントブレーキよりディスク経が大きいようにも見えます。効きは普通でしょうか。
とりあえずフロントフォークにオイル漏れはなさそうですが・・・
左のカバーにどこから染み出しているのかわからないオイルが気になります。。。
それに同じく左のステップ付近のフレームはオイルと思しき液体でかなりウエットな感じです。。
走行中、ゴムが焼けるニオイを感じました。
それとは関係ないと思いますがロアカウルは受熱して変形してます。。。
そして休憩しながらちょっと離れたところからバイクを眺めると何やらコードのようなものが垂れていると思ったら、後付けのマルチインジケーターの油温計コードでした。
これもうまくまとめないとです。
初めて使うプッシュキャンセラーではないウインカーもすぐに慣れそうです。
欠点ばかりが目についてしまいましたが、良いところはやはり溢れるトルクですね(^^)
高いギヤでもストレスなく加速していきます♫
今までが250ccだったので余計にそう感じ、クルマもバイクもトルクが大事だってことがよくわかります。
それに音ですね!V型はドコドコ感があってこれがまた良いです♪やっぱりエンジンはV型が好きですね!
ライディングポジションもアラ還には優しく、シートもフカフカでまさにツアラーです。それに跨ってみると今までのどのバイクよりもメーターが遠くにあり老眼にも優しいです(^^)
シルグルシートカバーはない方が好みなのですが、乗ってみるとちょうどクッションが腰のあたりをホールドしてくれる感じで使い心地がなかなか良いです。
しかし、一番の問題点を発見してしまいました。。。それはこのバイク特有の持病、チェーンテンショナーからの異音です。
明らかにおかしな音がします。。エンジンが温まれば多少小さくなりますが、原因を知らなければ明らかに壊れていると思う音ですね。
さて、これからどう付き合っていこうか・・・。
Posted at 2024/10/21 00:33:57 | |
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