
埼玉 羽生 催涙スプレーかけた疑い 逮捕の飲食店従業員を釈放
2022年10月27日 11時59分 事件
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10月23日、埼玉県羽生市の大型商業施設で買い物客が催涙スプレーのようなものを吹きかけられた事件で、傷害の疑いで逮捕された28歳の自称・飲食店従業員が釈放され、警察は今後、任意で捜査を進めることにしています。
今月23日、埼玉県羽生市の「イオンモール羽生」で、客が女に催涙スプレーのようなものをかけられ、合わせて7人が目やのどの痛みを訴えました。
この事件では25日、埼玉県行田市に住む28歳の自称・飲食店従業員が傷害の疑いで逮捕され、26日、釈放されました。
警察によりますと、これまでの調べに対し、スプレーをかけたと認めたうえで「護身用で持っていた」などと話しているということで、引き続き任意で捜査を進めることにしています。
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Posted at
2022/10/27 12:34:36