桃田賢斗、全日本バド2年ぶりV 強打で圧倒、完全復活へ一歩
2022年12月31日 08時50分
左手でガッツポーズし笑顔を見せる桃田=東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ
バドミントンの全日本総合選手権最終日は30日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の決勝が行われ、男子シングルスで桃田賢斗(NTT東日本、富岡高卒)が西本拳太(ジェイテクト)に2―0のストレート勝ちし、2年ぶり5度目の優勝を果たした。
桃田は、持ち味のレシーブを武器にラリーを組み立て、要所で対角線に強烈なショットを打ち込み、流れを渡さなかった。
▽男子シングルス決勝
桃田(NTT東日本) 2―0 西本(ジェイテクト)
(21―11 21―16)
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2022/12/31 10:27:00