
伝統の「どんと祭」 宮城県内各地の神社で開催 大崎八幡宮でも裸参り
2023-01-14 18:27:02
宮城県内各地の神社では14日、正月飾りを焼いて無病息災などを祈る行事「どんと祭」が行われています。
「松焚祭(まつたきまつり)」として、どんと祭を行っている青葉区の大崎八幡宮です。
記者リポート
「先ほど午後5時ごろに火が付けられ、裸参りをする人など多くの人が御神火を囲んでいます。すごい熱気です」
どんと祭は正月飾りを焼く「御神火」にあたると心身が清められ、1年の無病息災や家内安全の御利益があるとされています。
参拝客
「無病息災でみんな元気に一年過ごせますようにと祈りました」
どんと祭は、14日夜遅くまで県内各地で行われます。
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2023/01/15 08:44:50