《能登半島地震》福島県が富山県氷見市に職員約20人を派遣へ 建物の被害調査やり災証明業務支援
2024年01月09日 11:58
能登半島地震では、被害が広範囲に及ぶことなどから、国の制度に基づき、福島県が富山県氷見市の支援団体に指定された。
これを受けて、福島県は1月12日に職員約20人を氷見市に派遣し、被害を受けた建物の調査やり災証明書の発行業務を支援する。
福島県・内堀雅雄知事:「被災された皆さんが1日も早く安心して生活することができるよう、福島県をあげて支援をしてまいります」
また、1月16日からは、市町村からの応援職員も合わせて40人ほどに増やし、1月30日まで派遣する方針。
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2024/01/09 18:49:41