
関東甲信であすから降雪 関東南部の平地でも積雪の見込み
2024年1月19日 7時55分
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本州の南岸を進む低気圧の影響で関東甲信では、20日午後から21日にかけて山沿いなどを中心に大雪となり、関東南部の平地でも積雪となる所がある見込みで、最新の情報に注意してください。
積雪予報 データマップ
気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が20日から21日にかけて本州の南岸を発達しながら進み、伊豆諸島付近を通過する見込みです。
このため、関東甲信では20日午後からしだいに雪や雨が降り始め、21日にかけて山沿いや山地を中心に大雪となる所があり、関東南部の平地でも積雪となる所がある見込みです。
21日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、関東北部の山地と甲信、それに箱根から多摩地方や秩父地方にかけて20センチから40センチ、関東北部の平地で10センチから20センチ、関東南部の平地で5センチから10センチなどと予想されています。
予想より気温が低くなるなどした場合は、山沿いを中心に警報級の大雪となるほか、東京23区でも積雪のおそれがあり、気象庁は、最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。
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2024/01/19 12:27:12