サッカー日本代表 豪州と1対1で引き分け W杯アジア最終予選
2024年10月16日 0時19分
再来年、北中米で行われるサッカーワールドカップアジア最終予選の第4戦で日本はホームでオーストラリアに1対1で引き分けました。
アジア最終予選は各グループの6チームが総当たりで戦い、上位2チームが北中米の3か国で共催するワールドカップの出場権を獲得します。
日本は初戦から3連勝、さらに3試合で14得点、無失点と抜群の成績でグループ単独首位に立ち、15日は埼玉スタジアムでグループ2位のオーストラリアと対戦しました。
日本は前半、三笘薫選手や久保建英選手がゴールを脅かしますが、オーストラリアの守備に阻まれ、0対0で折り返しました。
そして後半13分、谷口彰悟選手のクリアミスがオウンゴールとなり、今回の最終予選で初失点を喫し先制されました。
それでも31分に途中出場の中村敬斗選手が相手のゴールサイド深くまでドリブルで切り込み、折り返しのボールがオウンゴールを誘って同点としました。
その後も再三チャンスを作りましたが勝ち越すことはできず、1対1で引き分けました。
これで日本は3勝1引き分けの勝ち点「10」で首位は変わりません。
シュートの数では日本が12本、オーストラリアは1本と圧倒しましたが、体格を生かしたオーストラリアの堅い守りを崩しきれませんでした。
次の第5戦は来月15日、アウェーでインドネシアと対戦します。
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2024/10/16 00:49:33