
わらじまつり5日開幕 福島市 5、6日にわらじおどり 26団体1300人参加
2022.08.04 09:45
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わらじまつりをPRする(右から)本田、森藤、加藤、清水の各氏
福島市の夏の風物詩「福島わらじまつり」は5日から7日までの3日間、福島市の13号国道などで開かれる。3年ぶりの通常開催で、5、6の両日は市内の信夫通りでわらじおどりを繰り広げる。
わらじおどりは2部制で、両日とも午後6時30分からと7時20分から催される。2日間で26団体の約1300人が参加する。わらじおどりの前後には大わらじ・創作わらじパレードもある。
市民が中心市街地まで公共交通やシェアサイクルで移動できる「パークアンドライド」を特別開設する。
実行委の本田裕一大わらじ座組座長は福島民報社の取材に「3年ぶりの通常開催で気合が入っている。多くの人に楽しんでほしい」と来場を呼びかけた。森藤洋紀広報座組座長、清水達馬福響座組座長、加藤淳志舞座組座長が同席した。
Posted at 2022/08/05 07:57:57 | |
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