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2022年10月22日 イイね!

イタリアがまたファシズムに染まるのも時間の問題|ω・`) ←まて

イタリア 右派政党メローニ党首 初の女性首相に就任
2022年10月22日 20時21分

先月のイタリア議会選挙で第1党となった右派政党「イタリアの同胞」のメローニ党首が新たに首相に就任しました。連立政権内の各党のロシアに対する姿勢の違いを調整してEU=ヨーロッパ連合との関係をどう構築していくかが焦点となります。

先月のイタリア議会選挙で第1党となった「イタリアの同胞」のメローニ党首は22日、首都ローマの大統領府での宣誓式を経て、イタリア初の女性首相として就任しました。

新たに発足したメローニ政権は、サルビーニ元内相が率いる「同盟」とベルルスコーニ元首相の「フォルツァ・イタリア」との連立政権です。

サルビーニ氏はウクライナ侵攻をめぐるEUのロシアへの制裁を批判しているほか、ベルルスコーニ氏はロシアのプーチン大統領と個人的に親しい関係で知られています。

これに対して、メローニ氏は、EUやNATO=北大西洋条約機構との連携を重視する姿勢を強調していて、EUの議会にあたるヨーロッパ議会の元議長を外相に起用したことから、EUとの関係を重視する姿勢の現れではないかという見方も出ています。

このため、メローニ政権が、今後、連立政権内の各党のロシアに対する姿勢の違いを調整して、EUとの関係をどう構築していくかが焦点となります。
Posted at 2022/10/23 10:20:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月22日 イイね!

日本シリーズ|ω・`) そんな対戦カードになっていたんだな(もうほとんどどうでもいい

プロ野球日本シリーズ第1戦 ヤクルトが5対3で勝利
2022年10月23日 0時04分

プロ野球の日本シリーズの第1戦が22日夜、神宮球場で行われヤクルトがオリックスに5対3で勝ち、対戦成績を1勝0敗としました。

日本シリーズは、ともにリーグ優勝し、クライマックスシリーズを勝ち上がったオリックスとヤクルトの去年と同じ顔合わせとなり、第1戦が22日夜、神宮球場で行われました。

ヤクルトは1回、1番の塩見泰隆選手がオリックスのエース山本由伸投手の初球をとらえてヒットで出塁し、このあと2アウト一塁二塁として5番 オスナ選手が2点タイムリーツーベースヒットを打ち先制しました。

2回に同点に追いつかれましたが、3回に塩見選手のソロホームランで勝ち越し、4回には5番 オスナ選手のソロホームランでリードを広げました。
ヤクルトの先発、小川泰弘投手は、ランナーを出しながらも粘りのピッチングを見せ、5回2失点と試合を作りました。

4対3と1点差に迫られた直後の8回には4番の村上宗隆選手がソロホームランを打ちヤクルトが5対3で勝ち、対戦成績を1勝0敗としました。
オリックスは史上初めて2年連続で先発投手のタイトル4つを獲得した絶対的エースの山本投手が4回までに4点を失い、さらに左脇腹の違和感を訴え、5回途中でマウンドを降りたのが誤算でした。

第2戦は23日も、神宮球場で午後6時から行われます。
ヤクルト 高津監督「あす以降も勝つために全力尽くす」
日本シリーズの初戦をとったヤクルトの高津臣吾監督は「試合前に1番てっぺんの山に登ろうという話をした。塩見とオスナの活躍が非常に大きかった。先発の小川も、少し制球が乱れる場面もあったが、よく2失点で粘ってくれた」と振り返りました。

さらに8回の村上宗隆選手のソロホームランについては、「簡単なボールではなかったと思うが、あの場面での1点は非常に大きかった」とたたえていました。

そして、23日以降の試合に向けて、「初戦を取れてよかったが、またあす以降も勝つために全力を尽くし、勝てるゲームをやっていきたい」と意気込んでいました。
オリックス 中嶋監督「最後に決めきることできなかった」
オリックスの中嶋聡監督は「打線はつないだが最後に決めきることができなかったので反省してあすの試合に切り替えていきたい」と振り返りました。

また、左の脇腹をつったような感覚を訴え5回途中4失点で降板したエースの山本由伸投手については、「異常はあったということだが詳しい状況は分かっていない」と多くを語りませんでした。
ヤクルト 塩見「あしたもチーム一丸 頑張っていきたい」
勝ち越しのソロホームランを含む3安打と活躍したヤクルトの塩見泰隆選手は、試合後のヒーローインタビューで勝ち越しのソロホームランについて、「頭にホームランはなかった。追い込まれていたので、コンパクトに振ったら当たって、それがホームランになって良かったです」と振り返りました。

そして、23日以降の試合について、「あしたもチーム一丸、頑張っていきたい。あすはきょう一緒にヒーローに選ばれたオスナ選手よりもっと輝いて、一番になれるようもっと活躍します」と意気込んでいました。
ヤクルト オスナ「打線全体でいいバッティング」
3安打の活躍を見せたヤクルトのオスナ選手は、試合後のヒーローインタビューで、先制の2点タイムリーツーベースヒットについて「感触は良かった。オリックスの山本投手は日本一の投手だが、うちの打線もいいので、打線全体でいいバッティングができた」と振り返りました。

そのうえで、クライマックスシリーズから活躍が続いていることについて、「ここ数ヶ月状態は良い。とにかく甘くなるボールを待って、狙い球をしぼって、ボールを追いかけすぎないことを意識している」と好調の要因を語りました。

そのうえで、ファンに向けて「あしたも一緒に戦って、勝利をつかみましょう」と呼びかけていました。
オリックス 山本投手「大事な試合で降板 最悪だと思う」
5回途中、4失点で降板したオリックスの山本由伸投手は「オスナ選手にホームランを打たれたあとからはいい方向に修正できていたが脇腹に少し違和感があって大事な試合で降板することになってしまい最悪だと思う」と振り返りました。

今後の、日本シリーズでの登板に向けた準備について問われると「時間がたっていないので詳しくは分からないが様子を見ながら相談していきたい」と話していました。
ヤクルト村上 山本投手との対戦はもの足りない結果に
ヤクルトのキーマンは不動の4番、村上宗隆選手。

第1戦ではオリックスの絶対的エースの先発、山本由伸投手との対戦に注目が集まりました。

2022年のプロ野球の「打」の主役・村上選手。

打率3割1分8厘、ホームラン56本、134打点をマークし史上最年少の22歳で三冠王に輝きました。

中でもホームランは記録ずくめで、“5打席連続”や“史上最年少での150号”など数々のプロ野球記録を更新。

シーズン終盤は深刻な打撃不振に苦しみながらも、レギュラーシーズン最終戦で王貞治さんの55本を塗り替える56号ホームランを打ちました。

さらに、クライマックスシリーズでも試合を決める逆転ホームランを打ち、「必死に野球を楽しみながら勝てるよう頑張る」とこのシリーズに臨みました。

オリックスの山本投手とは去年の日本シリーズで7打数1安打、4三振に抑えられ、ことしの交流戦では対戦はなくおよそ1年ぶりの対戦。

第1打席は1回、2アウト二塁のチャンスで迎えましたが、村上選手は初球から4球連続で見極めフォアボール。

続く5番 オスナ選手の先制の2点タイムリーツーベースを呼び込みました。

第2打席は3対2とヤクルトがリードの3回。

ワンボールからの2球目、155キロのインコースのストレートを打ち損じてファーストゴロに倒れました。

このあと山本投手が5回、先頭に3球を投げたところで突如ベンチに下がり、そのまま途中交代し、村上選手との第3打席目の対戦は実現せず。

三冠王と投手のタイトル4冠。

球界を代表する2人の対戦を楽しみにしていた野球ファンにとってはもの足りない結果となりました。
オリックス 山本投手 本来のピッチング見せられず4失点
オリックスは初戦のマウンドを託された絶対的なエース、山本由伸投手が、立ち上がりから制球に苦しみ本来のピッチングを見せることができず4失点。

チームに勢いを与えることができませんでした。

山本投手は今シーズン、自身初のノーヒットノーランを達成するなど史上初めて、2年連続で最多勝や最優秀防御率など先発投手のタイトル4つを獲得し、絶対的なエースとしてチームをけん引しました。

一方で、去年の日本シリーズではヤクルトを相手に2試合に先発し、いずれも好投したものの、勝ち投手になることができず、今回の登板に向けて、「去年の悔しさを晴らすことができるよう全力で臨みたい」と意気込んでいました。

ところが、22日の山本投手は立ち上がりから決め球のフォークボールやカーブなど変化球のコントロールが定まりませんでした。

1回に2アウト一塁二塁のピンチを招き、ヤクルトの5番・オスナ選手にタイムリーツーベースを打たれこの回、2点を先制されました。

このあと、味方が追いついたものの、本来の調子を取り戻すことはできず3回には塩見泰隆選手、4回にはオスナ選手にホームランを打たれ、シーズンでは防御率、1点台だったエースが4点を失う誤算でした。

山本投手は5回、この回先頭の代打、キブレハン選手に3球目を投げた直後に、みずからベンチに合図を送ってマウンドを降り、このまま交代。

球団によりますと、左の脇腹をつったような感覚を訴えたということです。

オリックスは必勝を期して送り出した絶対的エースが、本来のピッチングを見せることができず、チームに勢いをもたらすことができませんでした。
Posted at 2022/10/23 10:10:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月22日 イイね!

こないだ成ったばかりだからどこへ行っても初訪問にはなる|ω・`)

こないだ成ったばかりだからどこへ行っても初訪問にはなる|ω・`) 天皇皇后両陛下 即位後初の沖縄訪問 沖縄戦の犠牲者を慰霊
2022年10月23日 0時04分

天皇皇后両陛下は「国民文化祭」などの開会式に出席するため22日、即位後初めて沖縄県を訪問されました。沖縄戦最後の激戦地となった糸満市では「国立沖縄戦没者墓苑」で犠牲者の霊を慰められました。

両陛下は22日午後1時前、特別機で那覇空港に到着されました。沖縄訪問は天皇陛下の即位後初めてで、両陛下での沖縄訪問は平成9年以来、25年ぶりになります。

沿道には歓迎のため大勢の人たちが集まり、両陛下は笑顔で手を振って応えられていました。
そして、午後2時半前、糸満市にある「国立沖縄戦没者墓苑」に到着し、18万人以上の遺骨が納められている納骨堂の前で一礼して花を供え、犠牲者の霊を慰められました。

このあと出迎えのため集まった遺族たちと懇談し「どなたを亡くされましたか」とか「お体にはお気をつけてください」などとことばをかけ、予定時間を大幅に超えて一人一人の話に耳を傾けられていました。

続いて、戦没者の名前を刻んだ石碑、「平和の礎」や平和祈念資料館を訪ねられました。

資料館では、沖縄戦で家族を亡くした人などの証言集をじっくりと読まれていました。

両陛下は23日まで沖縄に滞在し、午前は宜野湾市で行われる「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」の開会式に出席されます。
沖縄県糸満市の国立戦没者墓苑で天皇皇后両陛下を出迎えた沖縄県遺族連合会前会長の照屋苗子さん(86)は「上皇ご夫妻のお心を引き継いでいらっしゃると感じました。そして、私たち遺族に対してもお心を寄せて下さると思いました。一人一人に長い時間、声をかけて下さったので本当に感謝しています」と話していました。
両陛下を案内した沖縄県平和祈念資料館の前川早由利館長は「証言のコーナーでは、両陛下は顔を見合わせるようにして『大変痛ましい内容だね』と話されていました。また、海岸を望む場所では天皇陛下から『このような美しいところでこんな悲しい出来事があったのですね』と声をかけていただきました。両陛下は大変優しいまなざしで、沖縄戦の状況を熱心に聞かれ、沖縄のことをよく理解しようとするお姿が非常に印象に残りました」と話していました。
糸満市で大勢の人たちが両陛下を歓迎
糸満市のひめゆりの塔の前では沿道に大勢の人たちが集まり、両陛下を歓迎していました。

南城市に住む19歳の女性は「沖縄戦のあった地を訪れて寄り添って、思いを寄せて考えて下さっていることが沖縄県民としてすごくうれしいです」と話していました。

中学生の息子と一緒に沿道に並んだ糸満市の40代の女性は「沖縄県に来県すると決まってからどのルートを通るのか確認してずっと待ちわびていました。一生に一度あるかどうかなので 幸せな1日です。これからも頑張ってくださいという気持ちで糸満市から応援しています」と話していました。

また、糸満市の平和祈念公園近くの沿道にも大勢の人たちが集まり、両陛下を歓迎していました。

糸満市に住む80歳の女性は「沖縄の現状を見ていただいてうれしかったです。また来てほしいです」と話していました。
皇太子当時に取材受けた「豆記者」たちと再会
22日午後5時半前、宿泊先である沖縄県宜野湾市のホテルに到着された天皇皇后両陛下を、かつての「豆記者」の高校生、大学生6人が出迎えました。

両陛下は、皇太子ご夫妻だったときに、夏休みに記者の仕事を体験する沖縄の子どもたち「豆記者」と交流されていました。

6人は「豆記者」として東京を訪れた平成28年、両陛下から赤坂御用地にある当時のお住まいに招かれました。両陛下や中学生だった愛子さまと一緒にバレーボールをしたということです。

両陛下は時折、笑顔を見せながら「高校生活はどうですか」などと話しかけ、かつての「豆記者」たちとの再会を楽しまれている様子でした。

21歳の男子学生は「愛子さまとは同学年で、当時同じバスケットボール部だったことが話題にあがりました。今は高校の数学の教員を目指していて、天皇陛下から『高校の数学は難しいですよね』と声をかけていただきました」と話していました。

16歳の女子高校生は「『今は何をされていますか』と聞かれ、『琉球舞踊を始めて、この前、賞を取りました』と伝えたら、『見たかったです』と言っていただき、本当にうれしかったです」と話していました。

また、別の16歳の女子高校生は「通っている高校を伝えたら、天皇陛下が『野球が強いですよね』と答えられ、ご存じでうれしかったです。変わらず温かく私たちのことを考えてくださっていて、うれしく思いました」と話していました。
玉城知事「深く心を寄せていただいた」
宜野湾市内のホテルで天皇皇后両陛下との御懇談に出席した玉城知事は記者会見で、「陛下からは、『コロナのたいへん厳しい状況にあったと思います』といわれ、現状について説明した。また、ひとり親の率が全国でいちばん高いことなど子どもの貧困について説明したのに対し、皇后陛下が『非常に気になりますね』とお話しされていた」と振り返りました。

また、糸満市の平和祈念公園への訪問について、「平和の礎、平和祈念資料館を非常に熱心にごらんいただいていたお姿が、沖縄県の平和を求める心が如実に表れている場所なので、そういうことに深く心を寄せていただいていると拝見させていただいた」と述べました。
Posted at 2022/10/23 10:09:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月22日 イイね!

暮れて逝く(´・ω・)

暮れて逝く(´・ω・)暮れて逝く
(´・ω・)

土曜日です
(´・ω・)

明日は痛セブンです
(´・ω・)アタシは参加しませんが

いや、行きたくは有るんだが
(´・ω・)先立つモノが無い袖は振れぬ訳での・・・
Posted at 2022/10/22 18:06:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月22日 イイね!

福島で生まれ、広島で育った我が身としてサンフレッチェ広島のナビスコ杯・初優勝を誇りに思う(おいまて

広島が初のルヴァン杯制覇! ソティリウ2発で劇的逆転勝利…C大阪は昨年に続きファイナルで涙
広島が悲願のルヴァン杯初優勝 [写真]=兼子愼一郎



 JリーグYBCルヴァンカップ・決勝戦が22日に行われ、セレッソ大阪とサンフレッチェ広島が対戦した。

 共にグループステージから決勝戦まで駒を進めてきた両チーム。C大阪はAグループを鹿島アントラーズに次ぐ2位で通過すると、プレーオフステージでは湘南ベルマーレを2戦合計5-1で撃破。準々決勝では後半アディショナルタイムに山田寛人が劇的ゴールを決め、川崎フロンターレを下した。準決勝では浦和レッズを2戦合計5-1で破り、2年連続のファイナル進出を決めた。昨年は名古屋グランパス相手に決勝戦で涙を飲んでおり、2017シーズン以来の優勝を目指す。

 一方、広島はBグループを首位で通過し、プレーオフステージでは北海道コンサドーレ札幌を4-1で破った。準々決勝では横浜F・マリノスを相手にパーフェクトな内容を見せると、準決勝ではアビスパ福岡との激闘を3-2で制した。8シーズンぶりに決勝戦の切符を掴み、初優勝まで残り1試合となっている。

 C大阪は直近の明治安田生命J1リーグ第25節FC東京戦からスターティングメンバーを3名変更。キム・ジンヒョン、山中亮輔、加藤陸次樹らが先発に並んだ。清武弘嗣はベンチからのスタートとなっている。一方、広島は16日に行われた天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会・決勝のヴァンフォーレ甲府戦から先発3名の入れ替えを実施。あと一歩のところでタイトルを逃した天皇杯からのリベンジを果たすべく、佐々木翔、森島司、満田誠らがスタメンに入った。


 今シーズンの両チームは明治安田生命J1リーグと天皇杯で3度対戦しており、広島が3戦全勝を記録している。しかし、この試合では序盤から互角の展開となり、C大阪も鋭いカウンター攻撃からチャンスを作り出す。4分、上門知樹の持ち運びから右サイドの毎熊晟矢にボールが渡ると、マイナスのスペースへ折り返し。走り込んでいた上門がダイレクトでシュートを狙ったものの、シュートは枠の右に外れた。

 続く16分にもC大阪にビッグチャンス。自陣深くでボールを奪ってからスルーパスを送ると、左サイドに流れてボールを受けた加藤がドリブルを仕掛ける。カットインから対峙するDFの股を抜くシュートを打ったものの、GK大迫敬介の好セーブに阻まれた。

 対する広島は45分に決定機を作り出す。松本泰志からのパスで左サイド高い位置をとった川村拓夢が、左足でDFとGKの間に鋭いボールを供給。満田が走り込んだものの、わずかに合わずフィニッシュまで持ち込めなかった。前半はこのままスコアレスで終了し、ハーフタイムに突入している。

 後半に入ると均衡が破れる。53分、佐々木のバックパスを狙っていた加藤がGKと1対1のチャンスを迎えると、対峙するGK大迫をかわし、体制を崩しながら右足で流し込む。予期せぬ形でC大阪が先手を取った。続く58分にはC大阪が華麗なカウンターアタックを披露。GKキム・ジンヒョンのパントキックで毎熊が裏に抜け出すと、そのままフィニッシュまで持ち込む。追加点かと思われたが、GK大迫がビッグセーブを見せて得点を許さなかった。


 対する広島は同点を目指して反撃に出る。60分、左サイドからの折り返しを受けた森島がフリーで左足を振ったものの、シュートはGKの正面へ。62分には右サイドの高い位置でボールを持った野上結貴がクロスボールを送ると、ニアサイドでDFの前に入ったナッシム・ベン・カリファがヘディングシュート。今度はGKキム・ジンヒョンがスーパーセーブを見せた。75分には左サイドからのクロスボールにフリーで川村が反応したものの、頭で狙ったシュートはGKの正面へ。なかなか広島はゴールを挙げることができない。

 C大阪はリードを保っていたものの、76分にアクシデント。ピッチ中央付近での競り合いの際、マテイ・ヨニッチの手がベン・カリファに入ってしまう。最初はイエローカードが提示されたものの、オンフィールドレビュー(OFR)の結果、カードの色が変更。ヨニッチにはレッドカードが提示され、C大阪は残りの時間を10人で戦うこととなってしまった。

 広島は数的優位となったものの、10人で集中力を切らさないC大阪相手に効果的な攻撃を繰り出すことができない。それでも後半アディショナルタイム、右コーナーキックからヘディングシュートが放たれると、鳥海晃司の手に当たってしまう。OFRでハンドが確認され、土壇場で広島にPKが与えられた。このPKをピエロス・ソティリウが冷静に決め、終了間際に広島が試合を振り出しに戻した。


 さらに直後の90+11分、満田の蹴った右コーナーキックからソティリウがボレーシュート。右足で合わせた一撃がゴールに吸い込まれ、広島が最後の最後で逆転に成功。勝利を決定的なものとした。

 試合はこのままタイムアップ。ソティリウの2ゴールで劇的逆転勝利を飾った広島が、天皇杯のリベンジを果たし、初となるルヴァン杯のタイトルを獲得した。一方、C大阪は2017シーズン以来の優勝が目の前まで迫っていたが、昨年に続いてファイナルの舞台で涙を飲むこととなってしまった。

【スコア】
セレッソ大阪 1-2 サンフレッチェ広島

【得点者】
1-0 53分 加藤陸次樹(セレッソ大阪)
1-1 90+6分 ピエロス・ソティリウ(PK/サンフレッチェ広島)
1-2 90+11分 ピエロス・ソティリウ(サンフレッチェ広島)


【スターティングメンバー】
セレッソ大阪(4-4-2)
GK:キム・ジンヒョン
DF:松田陸、マテイ・ヨニッチ(79分 退場)、鳥海晃司、山中亮輔
MF:毎熊晟矢、奥埜博亮、鈴木徳真、為田大貴(80分 西尾隆矢)
FW:上門知樹(70分 北野颯太)、加藤陸次樹(70分 清武弘嗣)

サンフレッチェ広島(3-4-2-1)
GK:大迫敬介
DF:塩谷司(90分 茶島雄介)、荒木隼人、佐々木翔
MF:野上結貴(90分 柴﨑晃誠)、松本泰志(63分 ピエロス・ソティリウ)、野津田岳人(80分 柏好文)、川村拓夢、森島司、満田誠
FW:ナッシム・ベン・カリファ
Posted at 2022/10/22 17:35:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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週末や休みごとにディーラーやショップに出没する、 かなり間違ったホンダ・ライフ(JB1)オーナーですが( ゚Д゚)ナニカ? 長いことみんカラ登録...
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