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国宝を模したやぐらが光りながら回転　4年ぶりの通常開催「いわき回転やぐら盆踊り」＜福島県＞　
8/15(火) 18:52配信

福島テレビ

福島テレビ

福島県いわき市のＪＲ内郷駅前広場で8月13日から開催されている「いわき回転やぐら盆踊り」は15日が最終日。４年ぶりの通常開催ということで、会場は盛り上がっていた。

この「いわき回転やぐら盆踊り」は、1952年から続く伝統ある行事。内郷地区は磐城炭田の発祥の地で、炭坑事故で亡くなった方たちの慰霊のために始まった。最近では東日本大震災で亡くなった方の供養のため、そしてお盆に帰省してくる人のためにも行われている。

中央にそびえる回転やぐらは「国宝　白水阿弥陀堂」をイメージしたもので、高さは13ｍ。「日本で唯一回転しながら光るやぐら」と言われているんだそう。

午後6時半からは盆踊りが行われ、参加者は4年ぶりの内郷夏の風物詩を楽しんだ。

終戦から７８年 戦争で亡くなった人を追悼する式典 福島市
08月15日　16時35分

終戦から７８年を迎えた１５日、福島市の護国神社で戦争で亡くなった人たちを追悼する式典が行われました。

福島市駒山にある福島県護国神社には、県内出身者や福島にゆかりのある人など６万８５００人余りの戦没者がまつられています。

１５日は、遺族などおよそ２０人が参列して戦没者を追悼する式典が行われ、正午の時報にあわせて１分間の黙とうをささげました。

このあと、参列した人たちは一人ひとり玉串をささげ、手を合わせて戦争で亡くなった人を悼み、平和を祈っていました。

式典は、去年に続いてことしも人数を制限しない形で行われましたが、食糧難の戦時中に食べられていた「すいとん」の配布は、新型コロナウイルスの感染が収まっていないとして今回も見送られました。

父親を戦争で亡くした福島県遺族会の安齋満会長は「平和はたいへん貴重です。私たちの子ども、孫やひ孫に、二度と戦争の悲惨な経験をさせたくないというのが切実な願いです」と話していました。

Ｕターンラッシュ ピークも台風の影響で混雑分散か
08月15日　17時21分

お盆を県内で過ごした人たちのＵターンラッシュで、東北新幹線の上りは混雑のピークを迎えています。
ただ、指定席にはまだ空きがあるということで、ＪＲは台風７号の接近により移動する日程を早めるなど人の流れが分散したのではないかと見ています。

ＪＲ東日本によりますと、東北新幹線は１５日、県内に停車する一部の列車で指定席が予約で埋まるなど東京方面の上り列車で混雑のピークを迎えています。

ＪＲ福島駅の新幹線のホームでは午前中、お土産の袋やスーツケースを手にした家族連れなどが多くみられ、東京方面に向かう上りの新幹線に次々と乗り込んでいきました。

相馬市の実家に家族で帰省していたという東京の会社員の男性（３０）は「実家でゆっくりして休みを満喫できました」と話していました。

見送りに来た５９歳の父親は「コロナの影響でしばらく会えなかったので、孫がすごく大きくなっていてびっくりしました。一緒に海に遊びに行っていい思い出ができましたが、見送るのがさみしいです」と話し、２歳の孫の小さな手を名残惜しそうに握っていました。

ＪＲ東日本によりますと、上りの新幹線の混雑状況は予想より下回っていて、１５日午後の指定席は満席に近くなっていますが、１６日は一部の列車を除いて指定席に空きがあるということです

ＪＲは「台風７号の影響を避けるため移動の日程を早めるなど、人の流れが分散したのではないか」としています。

暮れて逝く
(´・ω・)

火曜日です
(´・ω・)

火曜日です・・・
(´・ω・)

「まずい焼きそば」「粉っぽいカレー」「味が無いラーメン」
は語り継がねばならぬ、海の家のメニューである
(´・ω・)

それはそれとして
休みが
欲しい
(´・ω・)

こんなので
足りるか
莫迦者
(´・ω・)もっと休みを寄越せ！

「終戦の日」 岸田首相が千鳥ヶ淵戦没者墓苑で献花
2023年8月15日 12時09分
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「終戦の日」の15日、岸田総理大臣は政府主催の「全国戦没者追悼式」に出席するのに先立ち、東京 千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑を訪れて花束をささげました。

千鳥ヶ淵戦没者墓苑には、第2次世界大戦で海外の戦地などで戦死し、名前が分からないため、遺族に引き渡すことのできない遺骨が納められています。

「終戦の日」の15日、岸田総理大臣は政府主催の「全国戦没者追悼式」に出席するのに先立って、午前11時すぎに、戦没者墓苑を訪れました。

そして、花束をささげて深々と頭を下げ、戦争で亡くなった人たちの霊を慰めました。