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阪神 18年ぶりのリーグ優勝へのマジックナンバー「29」初点灯
2023年8月16日 22時46分
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プロ野球、セ・リーグ首位の阪神は16日夜、2位の広島に勝って、18年ぶりのリーグ優勝へのマジックナンバー「29」が初めて点灯しました。

セ・リーグ、首位の阪神は、15日の時点で105試合を終えて62勝39敗、引き分け4で、2位の広島に7ゲームをつけて首位に立っていて、16日夜、広島との試合に勝てば、優勝へのマジックナンバーが初めて点灯する状況でした。

15日、連勝が10で止まった阪神は、マツダスタジアムで行われた試合で、1点を追う2回に8番の木浪聖也選手や、1番の近本光司選手のタイムリーヒットなどで4点を奪って逆転しました。
代打 原口文仁選手がタイムリー
その後、1点差に迫られますが、9回に代打の原口文仁選手のタイムリーヒットで1点を追加し、広島に5対3で勝って18年ぶりのリーグ優勝へのマジックナンバー「29」が初めて点灯しました。
岡田監督「1つずつ勝っていくだけ」
阪神の岡田彰布監督は優勝へのマジックナンバーが初めて点灯したことについて「まだまだ、全然関係ない。そこまで先は見ていない」と淡々と語りました。そのうえで今後の戦いに向けて「1つずつ勝っていくだけ」と話していました。

県内のガソリン価格 １リットルあたり１７９.８円 高値水準
08月16日　18時31分

今週の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は１リットルあたり１７９.８円で、先週と変わらず、２００８年以来の高値の水準が続いています。

国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、今月１４日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は１リットルあたり１７９.８円で、先週と変わらず横ばいでしたが、２００８年以来の高値の水準が続いています。

一方、先週と比べて、ハイオクは０.１円高い１９０.９円、軽油は０.１円安くなり１５９.８円でした。

石油情報センターは「原油価格の高止まりや円安、国の補助額の縮小が影響したとみられる。今週は値上がりがいったん落ち着きをみせたが、来週は値上がりが予想される」と話しています。

福島市内のガソリンスタンドでは、高値が続く状況に暮らしに影響が出ているという声が聞かれました。

福島市内の４０代の男性は「値段が上がったというのが率直な印象です。車を使って気軽に遠出できません。ことしのお盆も近場で過ごしました。いろいろな物が値上がりしているので、少しでも生活が楽になるようにしてほしいです」と話していました。

同じく福島市の２０代の男性は「ガソリンを入れるにしても１８０円近くなり、ほかに安いところもないので、しかたがないと思って給油しています」と話していました。

ガソリンスタンドの竹石慎也マネージャーは「今まで満タンで給油していたお客様が、定量だったり定額だったり、給油のしかたが変わってきていると感じています。電気代も上がっていて、一般のお客様の足がガソリンスタンドから遠のくのではないかと心配です」と話していました。

暮れて逝く
(´・ω・)

水曜日です
(´・ω・)

お盆休み待て！！
待ってくれ
頼む！！
(´・ω・)アタシを置いて行くなアアアアア！！！！
(関俊彦風に

(´・ω・)・・・

まあ、とりあえず
艦これ夏イベ
朝日は確保できましたので
(´・ω・)おkです、鮭は如何とでもなる(ならない

佐野菜見さん著『坂本ですが？』
漫画家・佐野菜見さんが病気のため死去 著作に「坂本ですが？」など
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2023年8月16日 12時30分
by ライブドアニュース編集部

漫画「坂本ですが？」「ミギとダリ」などで知られる漫画家・佐野菜見さん
5日に病気のため死去したことを、KADOKAWA「ハルタ」がSNSで伝えた
「とにかく漫画にまっすぐな方でした」と振り返った
◆漫画家・佐野菜見さんが死去

漫画家・佐野菜見さんが死去　36歳　『坂本ですが？』『ミギとダリ』など描く
2023年8月16日 12時30分 オリコン
佐野菜見さん著『坂本ですが？』
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　漫画『坂本ですが？』『ミギとダリ』などで知られる漫画家・佐野菜見さんが、8月5日にがんのため死去した。36歳。16日にKADOKAWA「ハルタ」のX（旧ツイッター）で訃報が伝らえれた。

【画像】佐野菜見さん著『ミギとダリ』書影

　書面では「読者の皆様へ」とし「漫画家の佐野菜見さんが2023年8月5日にご病気のため逝去されました。ご葬後は8月7日、8日に無事執り行われました」と報告。

　「佐野さんは『ミギとダリ』の連載を終え、アニメの監修などをこなしながら新連載の打ち合わせを進めているところでした。病気が見つかって入院する前に『これを乗り越えたら、すごい漫画が描ける気がします』と言っていました」とつづり「とにかく漫画にまっすぐな方でした。面白い漫画を描くため、漫画家として成長するための努力を楽しんでできる人でした」と振り返った。


　「佐野さんはハルタの前身である『Fellows!』でデビューして以来、ずっとハルタで描き続けてくれました。佐野さんという唯一無二の漫画家に伴走して、『坂本ですが？』や『ミギとダリ』に関わることができたのは編集者として幸せな時間でした」と記した。

　「漫画に対しての真摯な姿勢、漫画家としで成長していく姿を間近で見せてくれたことに感謝します。漫画家仲間や編集部に大きな影響を与えてくれました」とし「佐野さんの作品『坂本ですが？』『ミギとダリ』は多くの人を笑顔にしてきました」と伝えた。

　最後は「この先も多くの人に笑っていただけると幸いです。10月からは『ミギとダリ』のアニメの放送も始まります。佐野さんはアニメの出来の良さにとでも喜んでいました。こちらも楽しんで頂けると嬉しいです」と呼びかけ「編集部一同、佐野菜見さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。株式会社KADOKAWA ハルタ編集部」と結んだ。

　また、今年10月アニメ放送予定の『ミギとダリ』のXでも「原作『ミギとダリ』の作者である佐野菜見先生が体調を崩されご逝去されました。ここに謹んでお悔やみを申し上げます」としのび「「佐野菜見先生には、TVアニメ『ミギとダリ』のアニメーション制作において、ご尽力を賜り深く感謝を申し上げるとともに、アニメスタッフ・関係者一同、心よりご冥福をお祈り申し上げます」と追悼した。

コロナ禍で人員削減実施の県内企業 半数が人手不足訴える
08月16日　06時38分

民間の信用調査会社がことし６月に行った調査で、コロナ禍で人員削減を行った県内企業では、その半数が人手不足を訴えていることがわかりました。

民間の信用調査会社「東京商工リサーチ」は、ことし６月上旬に全国の企業を対象に、コロナ禍での人員削減や人手不足について、インターネットによるアンケート調査を行い、県内では１１８社が回答しました。

それによりますと、コロナ禍で人員削減を実施したかという質問では、「実施していない」が９３％に当たる１１０社で、「補充採用を停止した」が３％の４社、「希望退職者を募集した」が２社、「退職勧奨を実施した」と「整理雇用を実施した」がそれぞれ１件で、人員整理を実施した企業はあわせて８社に上りました。

この調査で、人員整理を実施したと回答した８社に「人手不足感があるか」尋ねたところ、半数の４社が「人手不足感がある」と回答しました。

東京商工リサーチ郡山支店によりますと、全国的に新型コロナの影響が和らいで需要の回復傾向がみられ、人手不足感が出てきているということで、「県内でも需要の増加が見込めるサービス業を中心に、雇用支援など官民一体の対策が急務になっている」としています。