
ミラノ・コルティナ五輪 聖火がイタリアに到着
2025年12月5日午前6時14分
ミラノ・コルティナ パラリンピック2026
2026年2月のミラノ・コルティナオリンピックに向けて、ギリシャで採火された聖火がイタリアに到着しました。
11月、ギリシャのオリンピアでともされた聖火は、4日、飛行機でイタリアのローマ郊外の空港に到着しました。
ミラノ・コルティナ大会の組織委員会のマラゴ会長と、パリオリンピック、テニスの女子ダブルスの金メダリスト、パオリーニ選手が聖火が入ったランタンをもって空港に降り立ちました。
パオリーニ選手は集まった報道陣に対し、「聖火をもってこの場にいるというのは本当に光栄なことです」などと笑顔を見せていました。
このあと聖火は、イタリアの大統領府に運ばれ、マッタレッラ大統領などが参加する式典で披露されると、集まった人たちからは大きな拍手が起こっていました。
12月6日からはイタリア国内での聖火リレーがローマで始まり、聖火は最終的に2026年2月6日に開会式が行われるミラノまでつながれる予定です。
Posted at 2025/12/05 10:08:49 | |
トラックバック(0) | 日記