中山でのアップグレードチェックの第二弾。
ARC中古ラジエータ、LLCもいいやつに、ローテンプサーモ68度を実装。
中山を5周はもつが、86度が107度まで上がる。
この時点では、ノーマルの水温計の針は少し上に動く程度。
結局改善しない。熱補正でパワーダウンしてる感じ。
しかし、ノーマル時より3周程は、時間延長しているので、走れる時間は増えた。
クーリングラップを入れると100度までは下がるが、2周しても95度ぐらいにしか下がらない。90度以下を維持したいのに、無理でした。
BILLIONのVFCのデジタル表示ですが、ECUから信号をとっているので、エンジン、ラジエータまわりの温度とは差があるはず。ラジコン用の赤外線温度計測器で計ってみました。
クーリング1周してから、ピットに戻って計測。
赤外線温度計測器で中心98度、左上88度、右上87度、右下91度、左下90度。10度ぐらい差があるんで、誤差かな?
VFC(ホンダ設定で2)でコースで105度、ピットで100度。
Posted at 2008/06/21 13:52:55 | |
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メンテナンス 冷却系 | 日記