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2008年09月15日 イイね!

中山6回目 過去ベストとの比較 (ログ 速度、加速、ライン)

中山6回目 過去ベストとの比較 (ログ 速度、加速、ライン)DRIFTBOXのログを、覚えている限りで洗い出してみた。
走行ラインの違いが、速度の違いで比較できる真逆のサンプルがとれた。

今回タイヤがよくない方だったこともあるが、走行ラインを見直せば4月と同様のタイムは出せたはず。


①まず、1コーナーの進入ラインが、左端のアウト出ずにイン寄りにV字進入。タイヤのグリップが低いので、意識的にコースをせこく内回り。ファーストイン、でスローアウトになってる。4月と比べると減速からクリッピングまでは、だいたい12キロも速め。

②しかし、結局、突っ込んでるせいで、クリッピングから出口にかけては、平均10キロほど遅い。いつも、リヤが流れてカウンターで立ち上がるところ。出口はアウトに逃げて、横軸方向のGをかけられない(グリップしないので)。

③クリッピングで最低速度は51キロ(安全速度w)。これは4月も同じ場所で同じ速度。

④1コーナーからギャラリーコーナー(私的には鈴鹿の1コーナーのつもり)入り口までは10キロ程速度は高め。熱だれのせいか、加速は緩い。

⑤ギャラリーコーナー(私的には鈴鹿の1コーナー)の進入は、4月は入り口はアウト側にふくらみつつ進入してて、坂の緩いアウト側ほうに逃げながら加速していた。ここでも、横軸方向のGが低いのはタイヤがグリップしないから。アクセル踏み切れずに加速が遅れている。

⑥出口にかけての2速の加速は、4月は後半オーバーでカウンター修正してロスしていた。4月は、スプリングをフロント10キロ、リア12キロだったのを、9月では逆にしてバランスは解決している。

⑥3速にいれての頂上への字(私的には鈴鹿のデグナーカーブのつもり)の直前で加速が鈍ってるのは、低速車の追い越しだったと思う。

⑦頂上のへの字(私的には鈴鹿のデグナーカーブ)は、4月よりも30メートル程奥でブレーキングしている。最高速度は、131キロで4月より3キロほど上回った。しかし、後半の加速をみると、結局つっこみすぎの弊害で加速が遅れている。入り口の怖さがなくなっても、出口までトータルなタイムアップにつなげられない。

⑧一番右奥のスプーンカーブは、複合コーナーを一つの円で処理するよう奥にブレーキングを遅らせて走ったつもり。ここは、今回は入り口からイン側に寄せて、その奥までブレーキを残して曲げている。しかし、出口は少しアウトにはらんでいる。4月のアウトインインとは対照的な走行ライン。

⑨一番速度が落ちるS字の脱出口は、4月はスプーンカーブから右寄り走って出口も右寄り。今回は、ブレーキングを遅らせており、つっこんだままアウト側にふくらみ、アクセルがしっかり踏めないままバックストレート下り手前の左のコーナーに向かっている。4月は早めにインについて加速できている。

⑩左カーブは、アウト側にはらんで加速のタイミングが遅れているし、4月より10キロから20キロ近く遅い。

⑪最終コーナーの進入は、今回は手前からイン側に切り込んでV字ラインをねらっているが、4月のようにアウトインアウトのほうが速い。最低速度も、8キロも遅い。ブレーキングは最高速から最低速まで100メートルだが、うまい人はもっと短く減速するんだろうと思う。

総合的には、アウトインアウトで、きっちり走った方がいいということが改めてわかった。次回は10秒を切ることが目標。


Posted at 2008/09/15 02:29:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロガーデータ 中山 | クルマ
2008年09月08日 イイね!

中山 9月 メモ

中山 9月 メモ2ヶ月ぶりのサーキット走行。

熱対策の効果を確認。

11:30からスタート。25分のコマを前半、後半の2回に分けて出動。
全部で、5ヒート、合計70キロ走行。

タイヤは、DERREZZAのデジタイヤ、早く削れてほしい仕様

コースインして、3周ゆっくり流して、
水温100度、油温105度。
アタック中は水温105度、油温110度から130度
やはり、気温30度近い状態では全開走行は3周しかもたない。

全開でアタックして 水温105度、油温110度から130度
(水温115度、油温135度のときもあり)
2周走行後、1周クーリングしてピットイン

その後の計測(もたもた計測)
水温105度、油温115度
油圧 アイドリング 1.3キロ、走行時5キロ

ラジエータ ファンのあたり、101度

Fディスク  203度(2回目 217度)
Fキャリパー 150度(2回目 162度)
Fタイヤ   56度 (2回目  62度)


Rディスク  145度(2回目 175度)
Rキャリパー 154度(2回目 175度)
Rタイヤ    61度(2回目  65度)

ダンパー調整
F15戻し/R15戻し

足回り変更
F 12戻し
R 15戻し

F 12戻し
R 10戻し
ターンインがいまいちレスポンス悪いが、ブレーキングドリフトでリアがブレイクして、アクセルコントロールで曲がる(カウンターで巻き込まず安定)

ダンパーは堅い方がいい。帰りの高速でも、ピッチング収束がいい感じ。次回は、もう少ししめてもいい。

Posted at 2008/09/08 00:41:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット 中山 | クルマ
2008年09月07日 イイね!

中山6回目 過去ベストとの比較

中山6回目 過去ベストとの比較本日のタイム 1M10.80s
コースインで水温90度、油温90度
全開3周で 水温110度、油温130度

タイヤ direzza101 デジタイヤ

過去ベスト4月29日
1M10.20s
とのライン比較
水温問題なし。

タイヤ NEOVA

線の色がわかりにくいですが、ライン上に青い点がついているほうが、4月29日の分です。
Posted at 2008/09/07 23:45:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロガーデータ 中山 | クルマ
2008年09月07日 イイね!

中山 6回目 9月7日

中山 6回目 9月7日本日のタイム 1M10.80s
同日の遅い方とのライン比較。
コースインで水温90度、油温90度
全開3周で 水温110度、油温130度
Posted at 2008/09/07 23:41:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロガーデータ 中山 | クルマ
2008年09月07日 イイね!

オイル 油温 水温

オイル 油温 水温オイルパンを、大容量+バッフルプレート加工に変更。
オイルは、MOTUL 8100 X-CESS 5W40。油量は、ノーマルより1.7リットルは多めなので、増量による油温上昇をおさえてくれるハズ。
Defi三連メーターも追加。

最近涼し目の日が続くが、気温は、昼から熱くなり29度ぐらいか?

油温と水温

日本橋に行く途中の環状線にて
油温100度、水温100度を超えた
水温は105度にも。

右前のジャダーが気になる 中古のスムーズなディスクに変えたが、あたりがでてないからか?パッドが前の削れたディスクのとおり、平面ではないことが原因だと思われる。

明日は中山で、サーキットで水温と油音をチェック。

Posted at 2008/09/07 00:24:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス オイル | 日記

プロフィール

車歴は TE71、スバルR2('72),AE86。 15年のブランクを経て、2007年NSX始動。 サーキット走行は月一回ペース、3年目です。 中...
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