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2010年02月07日 イイね!

中山に再び 走り方を試行錯誤 

タイヤが残っている間に、記録更新を狙って再び中山へ。

タイムは、更新できず、いろいろと走り方を試行錯誤。

午後からの走行。天気は晴れ、気温は10度ぐらいから上昇。


一コーナーでは、アウト奥目にブレーキングポイントを遅らせ、クリッピングゾーンは加速ラインでのみ通過するようにした。出口に向けてコーナースピードは高く維持できる。
しかし、距離が長いため、ログで見ると遅い。

最終コーナーでは、アウト奥まで10メートルぐらい行ってから直線的に立ち上がり加速をトライアンドエラー。
アクセル全開の区間を長くとるためのラインだが、出口に姿勢をうまく向けられず、横Gが残ってしまう。

前回では、かなり早めの旋回アクションを意識したことで姿勢がちょうどいい感じででていたが、今回はアウトに出ることに囚われ、早めの旋回アクションを忘れていたかも。
Posted at 2010/02/07 21:33:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイムアタック 中山 | 日記
2010年01月25日 イイね!

中山タイムアタック ベスト更新 -0.8s

24日今年2回目の出動。空いてた、グリップ7台ぐらい。コース上は5台ぐらい。

昨年末のベストを、更新。

1m6s00

予想以上の成果。

課題のいくつかを意識しながら、出口姿勢と速度向上をねらった連続的なラインを練習。
グリップは、最高の状態なので高速コーナーでのアクセル全開姿勢でも安定。
立ち上がりのリヤのトラクションの改善。
ブレーキングポイントが5〜10メートルぐらい手前から減速し過ぎぐらいな感じ。だが、いつも姿勢を崩すのでちょうどよかった。

やろうとしていたのは、

①スタート前のアウト端奥からの加速
②一コーナーの切りはじめを奥にとって、即クリッピングインベタをやめて、出口までのアクセル音を長くとって、速度向上
③スタンド前は、はじめのクリッピングのあと、アウトにコースをとって、3速シフトアップを早くして速度重視
④への字は、手前でブレーキングし、早めのアクセルオンで出口まで長く加速ゾーンをつくる
⑤コの字は入り口ミドルぐらいから侵入し、入り口クリップと出口クリップにきっちりあわせて、出口の加速姿勢を安定させアクセル全開加速を早めに。
⑥S字は侵入から出口まで連続的な横加重のリズムを意識しつつ、出口の速度を高められるアクセル全開ポイントを意識
⑦馬の背は、入り口まで最短距離でいき、イン側の溝蓋までできるだけアクセル全開にもっていくように意識
⑧最終コーナーは、右アウト端から大きなRで速度を維持しつつ、車が曲がろうとする旋回運動を感じながらアクセル全開ポイントを早めにとれる姿勢を探った

やろうとしても、なかなかできていないところもあるが、次回の課題に。

タイヤが残っている間に、今年の第一目標の6秒切りを狙いたい。
Posted at 2010/01/25 02:15:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイムアタック 中山 | 日記
2009年12月29日 イイね!

中山走行会 0.2s短縮で1m06.8s

中山走行会 0.2s短縮で1m06.8s今年最後の中山。

コースは、年末モードでエントリーは少なく、午前中は5台ぐらいでグリップのみ。

午後も、グリップが数台、ドリフト1台増えただけで、コースは、余裕の貸し切りモード。

2週間前の自己ベスト更新に続いて、今回も、少しだけ更新。
やっと、7秒を切ることができました。(午後の1ヒート目、40,43週目。全79周)

0.2秒短縮で

1分6秒8

毎周回をミス無しで走った試しはない。前回で走行ラインと走り方を少し変えてタイムを縮められることがわかったので、あとは、体が忘れないように熟成していけば、まだイケそう。

感覚記憶用のメモ。

1)初期、MRでフロントがロックしやすいので、短いハーフブレーキで左右フロントを押しつけて落ち着かせてから、一気に減速ブレーキング。縦グリップをしっかり使って突っ込む。 ← と探りながら

2)連続的にコーナー奥までドラッグしつつ、ずーっとハーフブレーキコントロール。今はかなり手前からはじめて減速しすぎる。3)の曲げるタイミングがこないままに、なるとき多し。
 ← もっと奥からはじめたいところ。
(この入り口から曲げようとしてリヤをブレイクさせないこと。縦に加重を乗せるように意識。スピンか、カウンター祭りになるので、ブレーキングドリフト禁止!)

3)フロント加重が最大になるまでに、車体が曲がり始めるのを横Gで感じながら縦Gの頂点でギューっと姿勢転換。 ← どれが、どの順番かは、かなり曖昧。

4)連続的に、加速にもっていくことを意識しながら、姿勢が変わるところからアクセルコントロールでコーナリング姿勢(アンダー、オーバーの中間を維持) ← コレが非常に難しい。出来ない。

5)アクセル全開で出来るだけ長く踏めるように、1から3までのアプローチを早めに完了させる。


まあ、こういうことを考えながらやっているときは、思うようには車が動きません。
力が抜けて、路面からのフィードバックに、勝手に体が制御して周りがスローモーションに見えるような感じになったときが、少しいい感じで走れる気がします。
ただし、こういうときは、体力も、腕力も残り少ない。


メモ

黒FD、青インプレッサ、DC5の方たちと雑談。 また、よろしくお願いします。

白FDで初中山のひとを横に乗せ、最後5周ほどで終了。助手席に人が乗るだけで、重要バランスがかわって、コーナーの旋回のGとタイヤのグリップをコントロールできなくなる。

車載映像、ロガー分析につづく。




Posted at 2009/12/29 22:17:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイムアタック 中山 | 日記
2009年12月06日 イイね!

自己ベスト更新!1m07s00

今日、中山に出動しました。

天気は曇り、すっかり冬空で気温も10-15度ぐらい。
グリップ5台、ドリフト1台という、「11月の三連休の真ん中の日曜日80台の悪夢」とは打って変わって平和なサーキット。

最近話題の運転技術の本を勉強してから、ちょっと、車の挙動を感じながら練習をしています(今日で2日目)。
とても、ステアリングさばき、グレーキング、シフトダウン、加速時のアクセルコントロールなど、全般に粗が多い運転なので、いくらでもタイムアップの余地があります。

そんな中で、9ヶ月ぶりに、ベストタイムを更新できました。


1m07s00

2009年3月から、長かった。1m07s40から、.40だけ短縮。

20周から35周ぐらいの間で、1m07s00を3本、他にも1m07s前半を安定してだせたので、これは次回は念願の6秒台か、と期待しています。

ステアリングを切り始めてから、体で旋回のGを感じるまで待って、ステアリングの重みでグリップを感じつつ、コーナー奥でフロント加重がしっかりかかった状態で最低速の時に曲げる(曲がって行くようにする)。

そんな感じで、少しいい感じになってきました。



勝因

①最近、毎週走っているので、車とのシンクロ率が少しアップ。加重配分のコントロールとブレーキングのライン。
②Z1スタースペックは5部山だけど、まだグリップする。すり切れたRE01とGIIIよりは、2秒も違う。
空気圧は温間で2.4ぐらい。
③GTウイング(オーバーになりにくい、後輪のブレーキンググリップが上がる)とアライメントのセッティング(旋回中にニュートラル)がよい。
⑤コースが、空いてた。


それから、S2000のひと、トゥディのひとたち、MR-Sのひとに色々教えてもらいました。

また、よろしくお願いします。


車載アップにつづく...


















Posted at 2009/12/06 22:02:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | タイムアタック 中山 | クルマ
2009年03月21日 イイね!

中山走行会 1m07.40s

1)中山タイムアタック

ベストを0.1s更新で、1m07.40s。

今日は、グリップ18台で、コース場にも10台以上。クリアラップとりにくく、11時から走行開始、4回目のヒート、最後の枠で7秒台。

サーキットは4週間ぶりで、車両コントロールはバラバラな状態で3ヒートはとにかく走り、ポイントを思い出す。最終ヒートでやっと、体で覚えた感覚が戻り前回よりはましに。コース走行140キロ。
クリアラップは7秒後半ペース。


2)今回の走りのポイントメモ

今回走りながら気づいた走り方のイメージ。
次回は、今回でてきた課題を克服しイメージした走り方を実際にコントロールできるように練習する。

①1コーナーは、ハーフブレーキでアプローチしフロントロックを回避しつつ旋回軌道に。奥で曲げる強めのブレーキ。左端からクリッピングまで大きなRで。ヨーが出て、車体が旋回していく横Gを感じながら待つ(インにステアを切り込まない)。たまったGが旋回挙動に変わってきたら、ステアを微妙に戻し(送る)ながらアクセルオン、巻き込み回避しながら、アクセル全開。後半のアクセルオンのタイミングとリヤのトラクション抜けを起こさないヨー制御が課題。

②ギャラリーコーナーは、早めのシフトダウンでクリップまでに縦Gを安定させる(させたい)。つい、遅れてクリップまで縦Gを残してしまう。中間はミドルラインから看板に向かって全開加速。
立ち上がりアウト側に向けて加速すれば、登りで+5キロの速度は稼げる。3速にシフトアップするとトルクバンドをはずれるので、この速度キープが重要。イン側ラインよりも、最高速をのばすことを優先するアウト側ラインの方がベター。

③への字の入り口で、ラフなフルブレーキングによるピッチング方向の姿勢の乱れを克服して、できるだけ速く加速体制に入ることが課題。登り切ってフロント加重が抜けながらブレーキングになるので、難しい。アプローチから加速までの先行動作を早めに意識すれば出口からの直線で最高速は伸ばせる。前回より5キロほど速度を乗せ140キロに。後半は外側縁石の終端に向けて全開加速できるように。

④コの字は手前ではフルブレーキングせず、ハーフブレーキで旋回軌道に誘導するだけ。奥までいってしっかりブレーキングし旋回につなげる。ブレーキングは早めに終わらせ、ステアを戻しつつ、イン側に巻き込まないように横Gを逃がしつつ、アクセル全開でスムーズにアウトに加速。ステアリングでイン側に切り込むとカウンター祭りになってトラクションが抜けるのでNG。ステアで曲げずに旋回Gで回すように練習。
シフトダウンを手前にするか、奥まで我慢するかは今後の課題。

⑤S字は入り口で速度をしっかり落とす。左カーブははフェイントに使って、立ち上がり姿勢に持ち込む。揺り返しで素早く旋回軌道に乗せて、アクセルが踏める区間を長くとる。ステアリングで右に切り込むとリアがブレイクして、カウンターでロスするので注意。全開で踏める姿勢を速いタイミングでつくることが大事。まっすぐ馬の背のクリッピングへまっすぐ加速。

⑥最終は、右いっぱいに出て広いRでクリップは真ん中頂点で。アウトいっぱいに寄せてから加速。1コーナーへは対角線で速度を稼ぐ。



3)冷却系

晴れ、気温が13-18度ぐらい。全開より10度以上高め。
水温は、5周連続アタックで、90-100度へ。先に、油温が110-135度まで上がり、クーリングを2周で水温95度、油温110度まで下げるパターン。
コの字の立ち上がりで、右旋回で横Gを連続キープするところでガス欠症状がでる。タンクは1/6ぐらい。
これと同時に、油圧計が瞬間下に大きく振れた気が。ガクンと瞬間的に。気のせいか?



Posted at 2009/03/21 01:22:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイムアタック 中山 | クルマ

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車歴は TE71、スバルR2('72),AE86。 15年のブランクを経て、2007年NSX始動。 サーキット走行は月一回ペース、3年目です。 中...
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