
スタッドレスタイヤの寿命(耐用年数)をネットで検索すると3〜4年だそうです。
スタッドレスタイヤの寿命の目安は製造から3〜4年、走行距離にすると10,000km〜15,000kmと言われています。
(たったこれだけの距離で寿命?)
どのタイヤメーカーもスタッドレスタイヤの性能を保証する期間は、3年に定めているのがほとんどです。
(いやー、知らんかった)
積雪地域を例にするとスタッドレスタイヤの装着期間は11月〜4月の6ヶ月間が一般的ですから、1ヵ月間で1,000km走行すると仮定すると3年で15,000kmに到達する計算です。
(積雪地域ではない我が家では12月〜3月の4か月)
溝の深さ
「スリップサイン」が出ていない
(タイヤ全般に言えることですよね)
見た目
傷やひび割れはパンクの恐れがあります
(タイヤ全般に言えることですよね)
ゴムの硬さ
ゴムの硬度はメーカーにもよりますが新品状態でおよそ「45」以下で、「60」を超えるとスタッドレスタイヤとしての機能が失われると言われています
(専用の測定機がダンロップから出ているとか、、、)
製造年数
製造年数が古くなるとゴムの硬化が進み、スタッドレスタイヤの性能が十分に発揮されません
(ゴムの硬さを簡便に判断するためとわかるけど大雑把すぎ)
検索結果からスタッドレスタイヤに求められるのは、溝とゴムの柔らかさと読み取れます。
中古タイヤは硬いかもしれませんが懐事情もあり中古にします。
オークションサイトで探しところ送料込みで3万円〜4万円。
ディーラーで探してもらったところ、交換費用込みで66,000円(税込)。
妻に話すと「顔が見えない人から買うより、少し高くても顔が見える人から買ったら」との助言。
うん、ディーラーに注文します。
Posted at 2023/11/19 17:03:06 | |
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