
なぜガソスタで「給油出来ない」と拒否される? 「燃料入れたいだけなのに…」 断られる意外な理由とは? ー くるまのニュース
https://kuruma-news.jp/post/820581
京アニ事件以降、車への給油以外の販売は規制されています。
1.一日の詰め替え量が指定数量未満であること。
2.消防法令に適合した容器に詰め替えること。
3.ガソリンの詰め替え作業は従業員が行い、顧客に詰め替え作業を行わせないこと。
4.セルフスタンドにおいては、給油取扱者に対する監視業務に支障が及ぶ詰め替え作業を行わないこと。
5.顧客に運搬方法及び取扱方法等のアドバイスを行い、事故防止に努めること。
6.指定数量の5分の1以上の危険物を詰め替え配達する場合は、配達先が許可危険物施設若しくは少量危険物施設であること。
販売の記録簿の作成、本人確認した証としてのコピー取りなどの事務作業が増えています。
記事にあるように手間をかけたくないスタンドとしては携行缶への販売は避けたい気持ちはわからなくありません。
指定数量(200L が多い)があるので、農家の繁忙期は指定数量に達したため販売出来ないケースもあるようです。
今日も、ご安全に。
【おまけ】
刈払い機の燃料をホームセンターで購入すると2Lで1,200円くらいで、年間で2本必要です。
しかし、25∶1〜50∶1の汎用品となり手持ちの刈払い機の推奨する50∶1よりオイルが多いものになり、煤が溜まらないか気になるものです。
自分で混合すれば適切な混合比にできますが自作していません。
初期投資としてガソリンの携行缶が一番高いので回収までに時間がかかるのと、部材の保管で妻に嫌がられそうだからです。
市販の混合燃料を使い続けて、出力が落ちたりフケが悪くなったらオーバーホールを考えます。
Posted at 2024/09/20 04:35:08 | |
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