
タイトル画像は和歌山県のスタンドに掲げられた価格が安く、思わず撮ったものです。
地元と違い和歌山県はガソリンが安いです。
Googleさんに何故安いのか尋ねたところこんな内容が返ってきました。
ーーー Google AI による概要 ーーーーーーーーーーーーーーー
和歌山県でガソリンが安いのは、製油所や油槽所から近い距離にあるため、輸送費が安いことが原因です。
ガソリンの価格は、製油所や油槽所からガソリンスタンドまでの距離によって輸送費が異なり、その差が地域差を生んでいます。
ガソリンの価格が地域によって異なる理由としては、次のようなものがあります。
・陸送でしかガソリンを輸送できない
・油槽所からガソリンスタンドまでの距離が遠い
・利用者が少ないため価格を高くして利益を得る必要がある
・店舗間で競争原理が働く
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納得の内容です。
燃料が安いのは羨ましい。
「暫定税率」がなくなれば安くなるは事実ですが、無くならない気がします。
だって「地方六団体」は廃止することを反対しているんですよ。
「地方六団体」とは
全国知事会 、全国市長会、全国町村会、全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、全国町村議会議長会
「地方六団体」の主張
地方六団体は、必要な道路づくりと道路の安全確保のために、また自治体の提供する住民サービスの質を守るために、道路特定財源の暫定税率を維持することは不可欠であると考えています。国民の皆様のご理解をよろしくお願いいたします。
道路財源の目的税であったガソリン税や軽油引取税を一般財源化してしまい、不足する道路財源を確保するために「暫定税率」が生まれたようです。
これは簡単にはやめられないですよ。
Posted at 2025/02/05 05:28:34 | |
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