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優先しようとしても「お先にどうぞ」されることがあります。
そんな疑問に答えてくれる記事です。

◆これって違反？ 信号機のない横断歩道で歩行者から「お先にどうぞ」の合図　車は先に進んでいいの？ 警察に聞くと「考えられる様々なケース」が　ー TBS NEWS DIG（テレビユー山形）
（2025年7月16日　掲載）
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2043365?display=1

結論だけ書くと
「少なくとも『横断歩道直前で車両が一時停止をして何度も手振りなどで歩行者に横断するよう促しているにもかかわらず歩行者が横断しない』といった状況は必要」
とのことです。

「促しているのにもかかわらず歩行者が横断しない」がポイントのようです。

横断歩道に歩行者がいる
横断歩道手前で止まる
歩行者に「お先にどうぞ」される
「では」と走り出すのはアウト

ということです。

記事は「警察」に聞いていますが全国の警察を束ねるところに聞いたのではないと思っています。
発信元がテレビユー山形ですので地元の山形県警に聞いたものと思われますので全国共通ではないことは留意です。


今日も、ご安全に。


【おまけ】
週に数回利用する信号機のない横断歩道があります。
この横断歩道で一時停止する車に出会うことは殆どありません。
止まってもらえても急いで渡らないといけない気持ちになりますので慌てて横断歩道を渡りたくないので手を上げることはせずに車の通過を待ちます。
それでも今年は2度止まってくれたかな。

自然の中、川にダイブ。
絵になりますが注意が必要とのことです。

◆夏に頻発する「水難事故」の恐怖…夏の定番“川遊び”で絶対にやってはいけないこと　ー The GOLD 60
（2025年7月17日　掲載）
https://gentosha-go.com/articles/-/69965

川に飛び込めば怪我をすることがあります。

浅ければ捻挫や骨折をする事故が起きます。
水中に沈みこめば川底の木や岩で足を切る可能性もあります。

川以上に落命の危険なのは滝つぼです。

滝は垂直の流れと、川底から水面に戻る流れが混じり合う対流に巻き込まれると、平衡感覚を失い抜け出せなくなり大抵は水面に上がれず溺れます。
滝壺や急流では、水が白っぽく濁っている部分（白泡帯）は、空気を多く含んで泡立っている状態で、これに捉まると浮力を失い浮き上がることができなくなり溺れます。

清涼を求めて行った自然の中で起こる水の事故は避けたいものです。