ケヤキの伐採に思う・・・・

今年の8月に杜の都の顔でもある定禅寺通で
ケヤキ１本が倒木しました。

四季を通じて名脇役を演じてくれるケヤキの1本です。

仙台市では26日～今日にかけて3本の腐食の進んだケヤキ3本を
伐採して新たな木を植えるそうです。

近頃、ビル開発で慌ただしい仙台市内の雑踏を

包み込むように、癒してくれているケヤキ並木

植物は環境に敏感なのです。

私達が思っている以上に周りの変化は

ケヤキの木にはストレスがあったのでしょう

冬に行われる光のページェントも冬眠している
ケヤキにはあまり良いことでは無いということも
聞きました


私たちの心を癒してくれるケヤキたちを、いつまでも守り続けていきたいものです。