
忘却の彼方という言葉が
ありますが・・・
結構、忘れ去られている
車も数知れず・・・
本日、ご登場いただく
プラモデルもそんな一台
日東化学 1/24 黒箱 シボレー モンザ 2+2
近所のリサイクルショップに出ていたものですが
懐かしさと、安さも相まって・・・
ついつい・・・
珍しいっちゃ珍しいんでしょうが・・・
サーキットの狼シリーズ等でも知られる
日東化学の自動車模型
モーター入りもお約束でした。
時勢に合わせ、この時期日東化学では
国産車を含め結構この時期は色々出てましたが・・・
日東さん、なんでこれ作った?
しかも、兄弟車種 Buick SkyhawkやOlds Starfire
も出してたはず・・・・
この頃は、スーパーカー全盛期
そういえば・・・・
こんなのも出てたけど・・・
模型店では、この手の車種は・・・残念ながら売れ残っていました
今でこそオークションなどでは結構な高値ですが・・・
デカールは、もしかしたら使えるかもしれませんが
安いには、理由があって・・・取説がありません
まっ、そんな難しいキットでもないので
目くじらをたてるほどの事では、ありません。
さて・・・
そんな 「
CHEVROLET MONZA」 は、
1975年モデルから1980年モデルまでが生産された
サブコンパクト・クラスの4座ハッチバックの乗用車
GM・Hプラットフォームを共用した、車種として
Buick Skyhawk
Olds Starfire
Pontiac Sunbird がありました。
エンジンは、出力110 hp (82 kW)/4000 rpmを発生する2バレルキャブレターを装着した
Buick製3.8 L (231 cid) V型6気筒が搭載され
標準装備に4速マニュアルトランスミッション(MT)が
3速オートマチックトランスミッション(AT)がオプションで提供されました。
市場では、トヨタ・セリカ、マーキュリー・カプリ、フォード・マスタングII
といった、車種がライバルだったこともあり
ボディの選択枠は豊富に用意され
市場ニーズに応え731504台が生産されますが、
1982年にChevrolet Cavalierの登場により、
後継へバトンタッチすることになります。
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Posted at
2015/01/21 23:45:44