
最近、使用しているCDデッキ
と・・・言っても1999年製
TEAC CD-P6000が・・・この処、時々すねるので・・・
TEAC CD-P6000の仕様 ティアック - オーディオの足跡
入れ替えを行いました。
交換した機種は・・・Pioneer PD-2000LTD
Pioneerの旧ロゴマークが懐かしい
1990年に発売されたCDプレイヤーです。
Pioneer PD-2000LTDは・・・
ベースとなった1988年に発売されたPD-2000の
D/Aコンバーター部が大きく改良・強化され
名前の通りPD-2000のリミテッド・バージョンとして、
3000台限定で生産・販売されたモデル
PD-2000のボディカラーはブラックでしたが
LTD(リミテッド)という事で、当時の流行りであった
シャンパンゴールドに仕上げられました。
発売当時、評論家から・・・
「ライバル機を凌ぐ物凄く手の込んだ造りの機体でとても\95,000で売れるものでは無い。」
と言われたほどで、しっかりと組み上げられた
本体の重量は9.5kgもあります。
という事で・・・・ステレオにセッティングしてみましょう
まずは・・・
お気に入りの河合奈保子さんの「Pure Gold」
このCDは、24KゴールドCDでして、
今までの「TEAC CD-P6000」で聴いても
音の違いが解るのですが・・・
\(◎o◎)/!中低音重視の明るいサウンドは
音の広がりや奥行きが深く感じられ
さらにボーカルは、シットリ感がグッと前に出てきます。
今まで以上に艶っぽく聴こえます♪
もう一枚は・・・sonny rollins (ソニー・ロリンズ)の
名盤 『saxophone colossus』(サキソフォン・コロッサス)
音質が太くて重心が低い事が特徴ともいわれる
Pioneer PD-2000LTD 良い音を拾ってくれます♪
ロック、ジャズ、クラシックのジャンルを
あまり気にせず、オールラウンダーで楽しませてくれそうです。
後は・・・アンプかな・・・
当時のスペック(PD-2000)に関しましては
こちらを、ご参照ください。
Pioneer PD-2000の仕様 パイオニア - オーディオの足跡
話は、飛びますが・・・
Pioneerの旧ロゴマークを見ると思い出すのは
やはり、こちらの・・・
『Pioneer Ferrari 308 GTB Gr.4』ですね~
車もそうですが・・・技術やデザインにお金を掛けることのできた
時代の製品は、やはり良いものです(^^♪
という事で・・・本日は
河合奈保子さんのナンバーより
1988年発売の・・・
「悲しい人」
1990年発売の「眠る、眠る、眠る」 そして・・・
Pioneer Ferrari 308 GTB Gr.4が、活躍した
1982年発売の「けんかをやめて」を・・・奈保子さんのピアノ弾き語りで・・・
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Posted at
2017/06/27 21:38:52