
本日は・・・勤労感謝の日
皆様ゆっくり体休めてますか?
よい音楽を聴きながら、好きな本を
読んだりするのが、当方は結構
ストレスの解消になっていると思います
そんな時のBGMには・・・
秋から冬に向かう季節・・・
肌寒い夜風を感じながら
音楽には一番しっとりと聴かせる
繊細で、アーティスティックで、
哀愁漂うJAZZの似合うと思っています。
夏は夏で・・・ラテンジャズやジャズボサなんかが
良いのですが・・・
という事で・・・
本日は・・・こんな一枚を鑑賞しております。
ひばりジャズを歌う~ナットキング・コールをしのんで
このアルバムは、美空ひばりさんが
東京オリンピックの翌年、1965年(昭和40年)に
ナット・キング・コールのスタンダードナンバーを
初めて英語で歌ったアルバムとして知られ
2008年にリマスター版がCDリリースされた作品。
バックには1963年2月22日に
東京のNew Latin Quarter Live で
ナット・キング・コールとの共演をしている
原信夫 - Sharps & Flatsが務めております。
伝説のナイトクラブニューラテンクォーターでのLiveも
2013年にCD化されていますので、おすすめの一枚。(^^♪
美空ひばりさんのJAZZは、CMで流れていたので、
お耳に入っている方も多いかとは思いますが
流石は、不世出のシンガー、歌が上手いのはもちろんですが
初めて英語で歌われたとは思えないほど 違和感無く・・・
高音質な音源で、楽しく聴けてます♪
そういえば、今年は、松田聖子さんもJAZZのアルバムを
3月にリリースされて話題になってました。
今年の紅白ではJAZZナンバーを
聴かせてくれるのでしょうか?楽しみです。
さて・・・様々な楽曲を歌いこなして、
その作品を表現してくれる、河合奈保子さん
奈保子さんのアルバム
「さよなら物語」に収録された曲に
JAZZ風の「人生という名のレビュー」という曲がありますが
奈保子さんのリズム感は、持って生まれた才能なのか
ポップスとJAZZではリズムの難易度は、かなり違うにも拘わらず
きっちりと歌いこなす、素晴らしい実力をお持ちです。
AORやフュージョンのテイストを持った
「MANHATTAN JOKE 」や「I'm In Love」
肩の力を抜いた感じで、軽やかにジャズボサ風な仕上がるとなっている、
アルバム「engagement」を聴くと・・・
ラテンジャズ等でのスタンダードナンバーで
まとめられたアルバムが、もし存在したのなら・・・と思う事もしばしばです。
という事で・・・今宵の奈保子さん動画は・・・
アルバム「さよなら物語」より「モスクワ・トワイライト」
ミニアルバム「It's a Beautiful Day」より「BOSSA - NOVA」
アルバム「engagement」より「三日月の草原」を・・・
#NAOKOfanmeeting
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河合奈保子さん | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2017/11/24 00:06:57