
2017年も残すところあと3日
官公庁や多くの企業では
12月28日が仕事納め
当方も、本日が仕事納めでした
ひとまず2017年の仕事は・・・完了です。
12月は、気忙しいのですが・・・
何となくゆっくりした気分・・・
こんな時には、流しでラジオを聴きながら
のんびりしています。。。
そんな12月28日は・・・
“ディスク・ジョッキーの日”です。
日本の深夜放送の歴史そのものである『オールナイトニッポン』の冒頭フレーズ
Hi! こんばんは ・オールナイトニッポン、Go Go Go!!! And Go's On!!
で知られる、日本で最初の本格的なラジオ・ディスクジョッキー
糸居五郎氏の命日にちなみ、糸居氏の業績を偲ぶとともに、
DJ界の発展を願って記念日に制定されました。
以前も何度かラジオについては触れていますが
河合奈保子さんも、多くの番組を担当されておりました事は
以前に、ご紹介させて頂きました。
ラジオ番組の・・・
ラジオというメディアは、テレビやインターネットと違って
映像や画像がありません、ラジオは、
聴く行為のみで、情報を捉えなければならない為
発信する側は、相手が、どの様な状況でも理解できるよう
様々な言葉使いで、解かりやすいように
決められた時間内に伝えなければならず・・・
聴収する側は、番組からの言葉を聞いて
この人は何が言いたいのかを掴かみながら+想像という作業なので
好きな番組が出来ると、「ながら」ではなく集中して聴くことになります。
1980年代までは、数多くの若者向けに番組が存在し
アイドルとラジオ番組が蜜月の時代でもありました。
そのポイントが・・・
ラジオの特性として、リスナーとの
距離感が大変近いという事にあります。
リクエスト葉書が読まれたり、様々な出来事を解りやすく伝えられる事は
発信者の考えや、その方の素顔が、言葉を通して
垣間見ることが出来るので
映像メディアよりもずっと近い距離感を持つことが
可能なのかもしれません。
奈保子さんが、数多くの番組を持っていたのは
言葉の端々からみられた、優しさや人柄が
多くの方に伝わったからなのでしょう♪
奈保子さんご自身も、ラジオは、お好きだったようで
音楽専科 臨時増刊 =そよ風のメッセージ=の中で
この様な事をおっしゃってます。
「以前、大好きなイルカさんのラジオ番組があったんです。
深夜放送にもかかわらず、毎週楽しく聞いていました。
次の日、授業中眠たくてたまらなかったけど、
授業とイルカさんを比べると、やっぱりですね
奈保子はいけない生徒でした。」
という事で・・・今宵は・・・ラジオ番組の奈保子さん
1984年 MBSヤングタウン 音楽祭 最優秀歌唱賞の話
ハウスウキウキサンデー奈保子でスタート 50回記念
1985年 DENONミュージック倶楽部・奈保子の少しだけハイヒール
を・・・お楽しみください。。。。
それでは、皆様・・・良いお休みをお過ごしください。。。
enkada1suk1 (@enkada1suk1) | Twitterさんの Twitter
#NAOKOFANMEETING
番組の多さ!…求められる人柄だったんですね…納得!
河合奈保子さんのラジオ番組ブログ
「Fifty Bellが聞こえる・・・」さん2016年09月17日
ラジオ番組の・・・ 奈保子さんが楽しく紹介されています。
2017年12月11日
過去のブログを取り上げてi頂き 、恐縮です。<(_ _)>
#NAOKOfanmeeting
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河合奈保子さん | 日記
Posted at
2017/12/28 23:56:31