
突然、西城秀樹さんの
訃報のニュースが流れた・・・
2003年に脳梗塞を発症し、2011年に再発。
右半身麻痺の後遺症が残るも
懸命なリハビリを続け最近まで、
精力的にステージに立ち続けていただけに・・・
悲しく・・・残念なニュースが・・・
また一つ増えてしまった。
西城秀樹さんは、郷ひろみさん、野口五郎さんと
"新御三家"と呼ばれ、1970年代にトップアイドルとして人気を博し
昭和の歌謡史を情熱的な歌唱と激しいアクションで彩った
そして・・・河合奈保子さんと
深い関わりのある方でもあります。
奈保子さんの芸能界へのきっかけは、
何度も書いていますが、
芸映プロが自社の看板スターである
西城秀樹さんのの名を冠して主催した
新人発掘オーディション
「HIDEKIの弟・妹募集!!全国縦断新人歌手オーディション」で優勝し、
「大きな森の小さなお家」で歌手デビュー
その後も、ハウス バーモントカレーのCMでの
共演も含めて数多くのお仕事を共にした秀樹さんは、
奈保子さんの芸能界でのお兄さん役でありました。
長女だった、奈保子さんにとっては
本当のお兄さんみたいだったのかも知れませんね
西城秀樹さんの早すぎる死去に際し
河合奈保子さんは・・・
「あまりにもショック過ぎて、言葉がでません。
秀樹さんに、ただただ、多くの感謝の気持ちを
お伝えしたい想いでいっぱいです。」と・・・コメントを発表しています。
“秀樹の妹”河合奈保子、訃報に悲痛「あまりにもショック過ぎて」
歌手の西城秀樹(本名:木本龍雄、きもと・たつお)さんが
16日に63歳で亡くなったことを受け、1980年に“秀樹の妹”としてデビューした
歌手・河合奈保子(54)が17日、所属事務所を通じ文書で追悼コメントを発表した。
「あまりにもショック過ぎて、、言葉がでません。秀樹さんに、
ただただ、多くの感謝の気持ちをお伝えしたい想いでいっぱいです」と
悲痛な胸の内をつづっている。
河合は1980年、西城さんの名を冠した新人発掘オーディション
『HIDEKIの弟・妹募集オーディション』で優勝し、アイドル歌手としてデビュー。
81年には「スマイル・フォー・ミー」でNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、
82年発売の「けんかをやめて」も代表曲として知られている。2018/5/17/岩手日報配信
享年63才・・・・西城秀樹さんの通夜は25日に行われ、
告別式は26日午前11時から営まれます。
謹んで・・・
ご冥福をお祈りいたします。合掌
#NAOKOfanmeeting
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河合奈保子さん | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2018/05/17 22:42:17