
以前も書いたことがありますが
我が家の週末は・・・・
夕食に、カレーを食べるのが
定番となっております。
奈保子さんファンとしては
本来であれば・・・ハウス バーモントカレー
で・・・なければならない・・・のかも知れませんが・・・
すみません<(_ _)>
我家のカレールーは・・・
永年、S&Bゴールデンカレー(辛口)が、
ベースとなっております。
さて・・・
週末ちょっとした話題になっているのが・・・カツカレー
しかも・・・食い逃げ事件!?
となると・・・
話は・・・穏やかでもなさそうですね~
安倍晋三首相の自民党総裁任期満了(9月30日)に伴う党総裁選は、
総裁選の日程を9月7日告示、石破茂・元幹事長が立候補を表明し
2012年以来、6年ぶりに選挙戦となりましたが・・・
蓋を開ければ・・・
やっぱり安倍晋三氏が自民党の総裁になったのでありました。
話題となっているのが・・・
この投票に先立ち、20日の国会議員投票の直前に
首相陣営が、東京都内のホテルで「必勝出陣の会」を開催
験担ぎの「カツカレー」が、333食分振る舞われ、完食された
首相に票を投じなかった議員がいたとみられ、・・・臆測を呼んでいるというもの
選挙前、永田町の自民党本部で、やはりカツカレーを食べた
石破茂・元幹事長でありますが・・・
首相陣営の「必勝出陣の会」に出席した議員先生も・・・
2012年9月26日自民党の総裁に就任が決定した際に
安倍晋三氏が食べたという、東京・赤坂ホテルニューオータニ
レストラン「SATSUKI」のカツカレーだけは、食べてみたかったのかな?(苦笑)
庶民の感覚からすれば・・・3,500円のカツカレーは、
ちょっと・・・・二の足を踏みそうですが・・・
やはり気になるところ・・・一体どんな味がするのだろうか?
ところで・・・以前から、地方人気はあるが
国会議員には嫌われているという
石破茂氏ですが・・・
学生時代にキャンディーズにはまり、
今でもカラオケでキャンディーズの曲を熱唱するという
中々のオタクキャラとしても知られております。
【(故)田中好子さんの横に写っているのが・・・石破茂氏・・・らしい・・・】
少し前には・・・こんな記事も・・・
最後の“反安倍”石破茂 「自民党スクールカースト」とオタク男子の孤独な戦い
■アイドルにもうるさい石破茂の「AKB論」
ところで石破といえばオタクである。そもそも軍オタ代議士としてブレイクする
しかしお誂え向きの防衛大臣になるも、職員相手に長々と兵器談義をするなど、
オタクのダメさをまるだしにしてしまう。「政治家に求めているのは法案と予算案を通す力量だが、
彼は単なるオタクで政治家とは対極のキャラクター」との声まで出る始末であった。
鉄道好きでも知られるが、アイドルにもうるさい。
週刊ポストで河合奈保子について熱弁をふるったり、
「日本におけるアイドルの時代は、
1978年のキャンディーズ解散をもって終わったと思います」と
持論を語るなどする。
そうしたアイドル史観をもつ石破はAKBをこう論ずる。「人気投票にすぎないはずの“総選挙”なるものがNHKニュースで報道されるようになると、もはや私の目には、『巨大ビジネス』としての仕組みしか見えなくなってしまう。何十億、何百億というお金が動き、それを維持するために、どんどん新しい『商品としてのアイドル』が投入され、それが飽きられると、さらに新しいアイドルが投入される」。
■三角大福中から麻垣康三 総裁選というセンター争い
こうしてみるとAKBの総選挙は、自民党の総裁選と重なり合うところがある。トップ争いをイベント化してメディアを巻き込み、党のスターたちをプロモーションする。そうして新陳代謝を繰り返しながら、政治の中心であり続ける。
石破自身が「佐藤長期政権の時には三角大福中、中曽根長期政権の時には安竹宮渡、小泉長期政権の後には麻垣康三がいた」(注8)と語るように、長期政権は複数人の後継候補を産み出し、それらが苛烈な権力闘争することで活力を生んできた。
気が早いが、安倍の3期目にはこうした次期センター候補らの争いが勃発するだろう。
これまでの、さらには総裁選で深まる政争の遺恨は水に流され、“反安倍”石破にもいずれ春は訪れるのだろうか。雪が溶けて川になって流れてゆくのは世の理、
石破の愛するキャンディーズ「春一番」でもそう歌われるところである。
文春オンライン 2018年8月27日 17時00分
この、石破茂氏・・・
昨年寄稿していたのが・・・
「1987年の河合奈保子」秘蔵写真に石破茂氏が感慨
「西城秀樹の妹」としてデビュー、アイドルとして一世を風靡した河合奈保子。
『女性セブン』の地下倉庫で、1987年の彼女の秘蔵写真を発掘。
河合奈保子の思い出について、彼女の歌を全曲歌える石破茂代議士が特別寄稿した。
私にとって河合奈保子は、夢中になった「最後のアイドル」です。
彼女が「西城秀樹の妹」としてデビューした時、私はもう23歳。
彼女は16歳だったから、“恋人”というより可愛い“妹“のような存在でしたね。
最初の印象は裏表がなさそうで、「性格が良さそうな娘だな」と思った。でも彼女のことを知るうちに、「音楽性」に惹かれるようになりました。歌唱力が抜群で、明るい歌からしっとりした歌まで幅広いジャンルを歌える人だった。
私が特に好きだった曲が2曲あります。1曲目が明るくてノリの良い『エスカレーション』(1983年)。
今でも、夏になると歌いたくなりますね(笑い)。
もう1曲は、
打って変わって大人のしっとり感を感じさせた『ハーフムーン・セレナーデ』(1986年)。
彼女自身で作曲して、ピアノを弾きながら歌う姿がとても良かったですね。
今回掲載された1987年の頃の写真もそうだけど、この頃には彼女も「大人の女性」になっていた。
単に天真爛漫なアイドルで終わらず、美しい大人に変わっていったところにも魅力がありました。
彼女が私にとって他のアイドルと違って特別なのは、「辛い時期」を支えてくれた
存在だったというところにあります。
私は1986年の7月に29歳で国会議員になりましたが、その2年ほど前から地元・鳥取で挨拶廻りをしていました。
当時は運転手もいなくて、来る日も来る日も自分で運転しながら1日に何百軒と挨拶していたんです。
若造だった私は「お前に入れる票はここにはねえぞ」などと、
厳しいことも言われました。その時に、車の中でいつも聴いていたのが河合奈保子だった。
その明るい歌声に元気を貰っていました。
だからか、今もたまに出張先で急に聴きたくなったりするんです。
最近は便利な世の中になったから、ユーチューブで動画を観ながら
彼女の曲を聴いています(笑い)。議員仲間でカラオケに行く時にも歌いますよ。
今回の写真では着物姿が良いですね。私はグラマーな水着姿より断然、
爽やかな服装の方が似合っていると思う。
休業してからも、彼女は当時の美しい姿と声のまま
いつまでも私の心に「永遠のアイドル」として残っています。
週刊ポスト2017年5月19日号
そういえば・・・
戦後通史を語れる唯一の総理経験者 中曽根康弘氏が
かつてバラエティ番組で、政治家に芸能人で誰と結婚したいかといった
インタビューを受けた際に「河合奈保子さん」と答えてようで・・・
その時々の表情や優しい歌声で、一貫して安らぎを与えてくれる
河合奈保子さんは、人間のエゴや様々な魑魅魍魎が錯綜する
ラビリンスの様な政界に籍を置く方々にとっては、女神の様な存在なのかも知れませんねっ♪
という事で・・・本日の奈保子さん動画は・・・
「ヤングボーイ」→「17才」→「涙のハリウッド」
「エスカレーション」
そして・・・「ハーフムーン・セレナーデ」を・・・
ちなみに・・・安倍晋三首相の妻・安倍昭恵夫人の実家は
石破茂氏が大好きなキャンディーズが、キャラクターを務めていた
森永製菓の創業家で父親は森永製菓社長を務め、現相談役の松崎昭雄氏。
母親・恵美子氏の実家も森永製菓創業家と、両親とも森永一族である。
#NAOKOfanmeeting