Audi　カタログ　2種

本日も・・・

梅雨寒の一日でありました。

先日、少々整理していたら

Audiのカタログが・・・

出てきたので・・・




久しぶりに、みんカラっぽいブログなんぞを

書いてみる事に致しましょう～

この当時の販売は、

㈱ヤナセ　フォルクスワーゲン・アウディ事業部が、行っていました。



〇1973年のAudi総合カタログ（三つ折り）

紹介されているのは・・・

Audi 80 GL／100 GL／100 Cupe S 　の三車種



メインは、この当時のAudiの国内での

フラッグシップ　Audi 100 GLです。



Audi 100（C1系）は、世界で初めて直列5気筒ガソリンエンジンを

Eセグメントのセダンボディに小排気量のエンジン（1.8L 直列4気筒）を搭載し

1968年にデビューしました。



1970年には、強化型エンジン（1.9L 115馬力）を搭載した

ファストバックの2ドアクーペ（100クーペS）がラインナップされ



同年、セダンの最上位機種（GL）にVW製の3速AT仕様が

加えられ、1972年にはクーペ専用であった1.9Lエンジンが

搭載される事になります。



〇1973年 Audi 80 GL（三つ折り）

1972年8月に登場したB1シリーズは、

Audi と同じグループのフォルクスワーゲンの新世代の中型車として

1973年6月に登場するパサートのベースともなったモデル



水冷直列4気筒SOHCエンジンを縦置きし、前輪を駆動する。

ルートヴィヒ・クラウスらによる簡潔なメカニズムを持つ小型乗用車で

日本では、1973年夏から、販売が開始され

1.5L、4ドア、右ハンドル仕様4灯式ヘッドライトの

「80GL」グレード1種のみが正式輸入されたモデルでした。



ジョルジェット・ジウジアーロによる美しいスタイリングは

1973年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれています。

本日、最後の画像は・・・Audi 80 GLと・・・

河合奈保子さんで(^^♪



もしかしたら・・・1976年モデルから追加された

1.6L Kジェトロニックインジェクション仕様エンジンの

Audi 80 GLEかも・・・知れません。

という事で・・・今宵の奈保子さん動画は・・・



「雨の御堂筋」（欧陽菲菲さんの曲）



「涙のハリウッド」カップリング曲

「ジャスミンの夢飾り」



「想い出の コニーズ アイランド」　を・・・