
日曜日にも関わらず・・・
本日は・・・
少々早起き・・・
というのも・・・・
任期満了に伴い、今月16日に告示された
仙台市議会議員選挙の投票日・・・
なのであります。。。
午後から所用があるので・・・
朝食を取ってから投票を済ませてきました。
午前7時から市内172か所の投票所で
投票が行われている今回の選挙ですが・・・
事前のニュース等では・・・市民の関心度は・・・
国政とは違い、「誰を選んだらいいのかわからない」と
悩んでいる方も多く、今一つの様です。。。。
地方議員の活動は地味で目立たないかもしれませんが、
市民生活に直結する重要な役割を担っている市議会議員
それだけに、選挙で「誰を選ぶか」は、市民にとって大切な選択です
投票は、一部の投票所を除いて、午後8時の締め切りですので・・・
まだの方は・・・投票所へ足をお運びください。<(_ _)>
さて・・・放送中の・・・
NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)が
今月20日にクランクアップを迎えて・・・物語もいよいよ
最終章へ向かっておりますので・・・
そろそろ・・・箱の痛みが激しくなってきた
こちらのキットを製作するべく・・・出してきました。
模型製作をされている方は・・・
何となくご理解していただけるかもしれませんが・・・
なつぞらで・・・川島明さん演じる、アニメーター下山克己の
モデルは・・・日本におけるアニメの創成期から
第一線で活躍されている「大塚康生」さん
ジープマニアとしても有名で、各種軍用車両に造詣が深かった事から
軍用自動車研究誌『MVJ』(Military Vehicle Journal)を私費で刊行
写真とオリジナル・イラストが、数多く掲載された同誌は
資料性が非常に高い内容の研究書として知られています。
今回、棚から出してきた・・・
MAX(マックス)模型のスケールモデルは
大塚氏が、アニメーターを休業していた
1973年(昭和48年)から製造企画に参加し
精密で多彩な軍用車輌のキットを発売していたメーカーです。
模型の箱の中に入っている解説書も担当され
ダッジの3/4トン車のバリエーションや軍用トラックについて
細部にまで異常に詳しいマニアックさは・・・
読む者の心を揺さぶる商品なのですが・・・
いかんせん・・・マニアックすぎの為
キットは、難しく子供には・・・
到底手に負える代物ではなく・・・
しかも・・・ラインアップされるのは・・・
これまた・・・マイナーな車両ばかり
当時は、圧倒的にドイツ車両が人気だった事もあり・・・
販売にも当然、影響するわけで、
MAX(マックス)模型のマニアックすぎる模型生産は
短い期間で消えてしまったのでありました。
その後、MAX(マックス)模型の商品は
1970年代後半から1980年代前半にかけて、
トミーが「ファイティングビークルシリーズ」として
1/35モデルの金型を引き継がれ・・・・
現在でも、イタリアの模型メーカーイタレリが
自社ブランドでの再発売とズヴェズダへも製品のOEM提供を行っています。
そう考えると・・・現在でも通用するキットを
1970年代に送り出した
MAX(マックス)模型の商品は、すごい思うのですが・・・・
でも・・・やっぱり作り辛いんだよな~
どうしたものか・・・
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Posted at
2019/08/25 16:01:45