約2年ぶりの・・・シングルリリース

1992年6月21日

河合奈保子さんのシングル曲

「Golden sunshine day」が・・・

リリースされました。

1989年から、奈保子さんの

トータルプロデュースは、ミッキー吉野さんが

務めておりましたが、前作の「眠る、眠る、眠る」から



約2年ぶりとなったこのシングルリリースで、

お二人の音楽活動は、一区切りが付けられます。





Golden sunshine day
作詞:ミッキー吉野／作曲:河合奈保子／編曲:ミッキー吉野



Alone again－starting over－
作詞:吉元由美／作曲:河合奈保子／編曲:ミッキー吉野



ミッキー吉野さんが、プロデュースを務めていた

奈保子さんの音楽活動の中心にあったのが

ミュージカルへの進出とインスツルメンタル（環境音楽）

この活動状況は音楽番組への露出が極端に減った事もあり

一ファンとしては・・・正直申しますと・・・



奈保子さんの望む音楽活動に対してベクトルと

事務所の方向性が、同方向で進んでいるとは言い難く

試行錯誤の繰り返しで、混沌とした状況に

違和感を持たざろう得ませんでした。



しかし、音楽という大好きなお仕事を選んだ

奈保子さんは、ただひたすら前向きに目の前の環境に

挑み続けていたのだと思います。



ここで、こちらの動画をお聴きください

1988年9月22日 那覇市民会館で収録された

“奈保子のときめきコンサート”での



「ハーフムーン･セレナーデ」　です。

当時、担当されていたラジオ番組の公開収録でのライブ音源ですが



1988年と言えば・・・恒例だった読売ランドEASTでの

奈保子さんのバースデイライブが、ラストとなった年

翌年から、音楽活動が、大きく変化する

奈保子さんが・・・

これからも、歌い続けたいという率直な気持ちと感情が・・・

ファンを前にしてのライブの肉声から伝わる収録となっています。

皆様は・・・どの様に、お感じになりましたか？



という事で・・・今宵の奈保子さん動画は・・・



奈保子さん初ミュージカル
「THE LOVER in ME 〜恋人が幽霊」告知



「悲しみのアニバァサリー」



「AloneAgain」を・・・