
週明け・・・
曇り空の肌寒い一日でしたね
こんな時は、ほっとするような
音楽を聴きながら暖かくして
眠りに就きたいものです。。。
人はそれぞれ・・・好きな歌という前に・・・
時折・・・聞き入ってしまう声があると思います。
当方の中では・・・
時が経つにつれ元々の透明感溢れる声に
少しハスキーな要素が、加わった美しい声
10月18日(日) 午後10:50〜午後11:20
NHK BSプレミアム「The Covers」に登場された
原田知世さんも・・・お一人です。
「原田知世ナイト!〜松田聖子・竹内まりやの恋歌を歌う〜」
と題された今回の放送・・・
今回の番組で披露された楽曲は・・・
◆「小麦色のマーメイド」(松田聖子/1982)
◆「September」(竹内まりや/1979)
◆「A面で恋をして」(ナイアガラ トライアングル/1981)
オリジナルとは一味違った歌の風景を・・・
「永遠の時をかける少女」は、魅せてくれました♪
誰でもデビュー時には緊張するものですが
"大人可愛い"という言葉がぴったりな・・・原田知世さんも
そんな時がありました。
原田知世さんが、「ザ・ベストテン」に初登場したのは
1983年7月7日の事、同年公開の主演映画
主題歌としてリリースされた3枚目のシングル
『時をかける少女』での出演でした。
この日、第5位に原田知世さんの「時をかける少女」
河合奈保子さんの「エスカレーション」が第4位にランクイン
ガラスの回転扉から・・・お二人でスタジオへ・・・
インタビューに緊張気味の知世さんを優しく見守る奈保子さん
そして・・・「時をかける少女」の曲紹介があると・・・
嬉しそうに拍手して・・・ご自身の出番迄・・・
知世さんのそばで、歌を口ずさむ奈保子さんが映っています♪
そういえば・・・
わらべの「めだかの兄妹」の時も楽しそうに歌ってましたねっ
奈保子さんの周囲に対しての優しいお人柄については
当時アイドルだった方々やスタッフからのお話で
都度語られますが、このようなエピソードが、未だファンを繋ぎ
若い方のファン層の広がりとなっているのでしょう。
そんな、奈保子さんの優しさに触れた方のお一人が
1987年に「疑問」で歌手デビューした立花理佐さん
本日10月19日がお誕生日です。
河合奈保子さんと同郷の大阪府出身の立花理佐さんは、
1986年行われた『第1回 ロッテ CMアイドルはキミだ!コンテスト』で
グランプリを獲得して芸能界入りしました。
そんな立花理佐さんの憧れだったのが
1987年9月2日の「夜のヒットスタジオDELUXE 」で
「ヤング・ボーイ」をデュエットした河合奈保子さんでした。
この際のトークでは、小学校卒業記念文集に
「歌手になりたい( 河合奈保子みたいな )」と書いたことや
リハーサル中の奈保子さんを見続けいた事、初対面の挨拶も出来た事を
嬉しそうに話している横で・・・
奈保子さんの後輩を思いやる、やさしいお人柄を見ることが出来ます。
立花理佐河合奈保子 ヤング・ボーイ - 视频云
現在YouTubeには、UP察れておりませんので
↑からご覧ください。
このような優しさあふれる映像をを拝見する度
奈保子さんは、やはり・・・ひとりの人間として
素敵な人なんだという事を改めて感じさせてくれますねっ(^^♪
ちなみに・・・立花理佐さんは2年目までは、順調な芸能活動を
続けられておりましたが・・・
あずかり知れぬところで事務所とレコード会社とのトラブルに巻き込まれ、
事実上活動が出来ない状態となってしまい、1989年に廣済堂プロダクションに
移籍、徳間ジャパンコミュニケーションズへ1993年に移籍後は女優を軸に
活動され、現在は舞台を中心に女優として活動中とのことです。
という事で・・・今宵の奈保子さん動画は
立花理佐さんと一緒に歌った「ヤング・ボーイ」
「十六夜物語」(1987年9月2日「夜のヒットスタジオDELUXE 」)
「時をかける少女」を口ずさんだ後は・・・「エスカレーション」 を・・・
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河合奈保子さん | 日記
Posted at
2020/10/19 22:56:40