
昨日、16日・・・気象庁から・・・
「関東甲信・東北南部・東北北部が梅雨明けしたとみられる」と
発表がありましたねっ♪
東北北部では四国、近畿、東海より早い梅雨明けとなるのは
24年ぶりの事の様で、やっと、じめじめから解放されそう
と思ったら・・・梅雨明け早々・・・
強い日差しが、連日続いております。
これからは・・・
本来であれば・・・
気分もウキウキする
暑い夏の季節に突入ですが・・・
今年も・・・
新型コロナの感染拡大は、続いておりますし・・・
加えてこれからは・・・
熱中症にも気を付けなければいけませんね。
皆様も体調管理には
充分お気を付けてお過ごしください。<(_ _)>
では・・・
本日の奈保子さん動画は・・・
奈保子さんの夏アルバム
「ダイアリー」より・・・「夢見るDiary」
「別世界」
「サマー・ヒロイン」より・・・「I My Me Mine」
「アプローチ」
アルバム「スカイ・パーク」より・・・
「恋のハレーション」
「恋人形」
アルバム「Summer Delicacy」より
「太陽の下のストレンジャー」
「潮風の約束」を・・・
ファンの熱い想いが、ついに結実!
1980年代に、アイドル~シンガーソングライターとして活躍した河合奈保子さん。
1981年におきたステージからの転落事故による入院、療養生活中に綴った心の記録『わたぼうし翔んだ』。
復刊リクエストに多数寄せられた熱い投票(累計288票/2021年6月10日時点)から、2021年夏、新装版として復刊が決定!
可愛らしさと美しさ、歌唱力の高さ、飾らずに優しく気さくで誠実であり続けた河合奈保子さん。
そのデビューから1年余りの1981年10月5日。
18歳のこの日に起きた、リハーサル中のステージからの転落事故により、歌手活動の一時停止を余儀なくされました。
その後、1983年5月に出版された『わたぼうし翔んだ』には、約2ヵ月にも及んだ入院・療養生活中の出来事、仕事への迷い、葛藤や心の動き、10代女性としての思想や感情までもが、ご自身の手による瑞々しい筆致で綴られています。
タイトルにもある「わたぼうし」の由来は、転落事故により病院のベッドで寝たきりになった時に思い出した、中学時代に観た「わたぼうしコンサート」。
もちろん、本書の中にも、このコンサートの様子が細やかに書きとめられています。
転落事故後の心境、療養期間に振り返ったデビューからの出来事、ファンの方への思い、復帰作でもある第7弾シングル「ラブレター」の思い出、コルセットをつけたまま敢行した復帰コンサート… などが綴られた本書は、河合奈保子さんの「歌」への熱い思い、「歌」に対する意識の高まりなどとともに、その後も多数生まれていった「名曲」へとつながっていく重要なポイントにもなっているといえるでしょう。
今回の新装版復刊にあたって、当時の通称・俗称や文体なども可能な限りそのまま掲載し、執筆当時のリアルな本人の言葉や心情がそのまま伝わるようつとめました。また、旧版発行時の装丁にも用いられた、河合奈保子さんの実妹さんが描いたカバーイラスト、本文カットなどもきれいに修復して新たな装丁に用います。
旧版の雰囲気を残しつつも手に取りやすく、読みやすい仕様でお届けします。
当時のファンからの未だ衰えることのない人気はもちろんのこと、YouTube世代の昭和歌謡ファンの間でも再び注目度が上がっている河合奈保子さん。
“アイドル”から“アーティスト”へと、類い稀な変容を遂げたその人となりを知るには、最適な一冊です。
38年の時を経てよみがえる本書を、ぜひこの機会にお手に取ってお楽しみください。
『新装版 わたぼうし翔んだ -奈保子の闘病スケッチ-(河合奈保子)』 販売ページ
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河合奈保子さん | 日記
Posted at
2021/07/17 14:00:06