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JR120XEのブログ一覧

2022年03月14日 イイね!

2022 Historic&Classic Car Meeting in SENDAI 開催中止のお知らせ

2022 Historic&Classic Car Meeting in SENDAI 開催中止のお知らせ週明けの月曜日です。

例年この時期に・・・

仙台に春を告げるイベントの一つとして

風物詩となってきた

Historic&Classic Car Meeting in SENDAI

過去の参加者へは既に葉書にての連絡が

届いていると思いますが・・・

昨年同様に、感染予防対策費の捻出が困難な事が理由で

2022年も・・・開催の中止の決定となったようです。

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様々な車を通して、市民との交流をメインとして

車の展示だけでなく音楽や食文化ともコラボした

仙台市中心部で行われ、多くの方が来場するイベントなだけに

オミクロン株が終息していない現時点では、妥当な決定だと思います。

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ホームページでは、未だUPされておりませんが

近日中に発表されると思いますので、ご確認ください。

ヒストリックカークラブ仙台 (hccs.jp)

2022年03月11日 イイね!

あの日も金曜日でした。。。

あの日も金曜日でした。。。朝から春らしい日差しが届いています。

今日は・・・2022年3月11日(金)

未曾有の自然災害をもたらした

東日本大震災から11年になります。



まずは・・・震災でお亡くなりになられた方に、

心よりご冥福をお祈りいたします・・・

10年ひと昔と言いますが・・・

昨年で、政府の追悼式も終わりとなり



もう・・・11年が過ぎたのか・・・

まだ11年しか経っていないのか・・・

でも・・・この震災からの復興の営みは続きますし

まして・・・原発の廃炉作業を抱えた福島の復興は・・・いまだ道半ばです。



この二年間は世界中がコロナという未曾有の災害に向き合い、

今は・・・ロシア政府によるウクライナ侵攻の危機に世界が直面しています。

連日、テレビニュースや新聞・インターネットニュースSNSなどでも報じら

とても悲しい現実が、日々届きます。



東日本大震災の際に「絆」という言葉が流行しました

ウクライナもロシアも11年前、未曽有の災害に見舞われた

我が国に多大な支援を行ってくれた国

特にウクライナの人々は、チェルノブイリ事故の経験から

一時期EU等に同調した禁輸措置があったものの、震災直後から

原発事故への対応支援を専門家を派遣するなど親身になって原発事故後の

輸出再開に向けた安全性検証を行ってくれており・・・



ロシアも国内外で豊富な経験をもつ非常事態省の救援チームが二度にわたり

派遣され、隊員156名が宮城県石巻市周辺で支援、個人の被ばく量を測定する

個人線量計400個と、マスク5000個を提供する等の手を回してくれました。



あの時「絆」を通して国際社会が見せてくれた熱い心が薄れて

ウクライナからは、市民が犠牲になったニュースが流れてきます。

これは、自然災害ではなく、人間が起こしている事です。



ロシア悪、ウクライナ善といった単純構図は、コロナ蔓延以上に

不気味な感じがします。東日本大震災の原発事故の時・・・

コロナ禍と事あるごとに、トンデモな発想を持つ人が湧き出てきます。

戦争の悲惨さを痛感する事は、人として人間として・・・

こんなことが許されるのかと憤りを覚えますが、ロシア人個人を迫害する人は、

最近のコロナ禍の欧米で東洋人が迫害されたことと同じ事・・・



日本人は熱しやすく冷めやすい民族とされていますが

「絆」の気持ちは常に心のなかにしまっておきながら・・・

東日本大震災の記憶と教訓を常に意識して復興状況を見守るとともに

小さな力でも何ができるのかを常に考え続けていきたいと思います。



Posted at 2022/03/11 13:54:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 東日本大震災 | 日記
2022年03月08日 イイね!

混在ジャンク LTV A-7A コルセアⅡ(レベル・ハセガワ 1/72)

混在ジャンク LTV  A-7A コルセアⅡ(レベル・ハセガワ 1/72)前回、ジャンクキットで・・・

「Chance Vought F4U-1D Corsair Airfix 1/72」JR120XEのブログ |
Fifty Bellが聞こえる・・・ - みんカラ (carview.co.jp)


を作りましたが・・・

今回はCorsair の名前を引き継いだ

艦上攻撃機 Ling-Temco-Vought A-7 Corsair II を

作ってみることにしました。

いつもながら・・・ジャンクキット

しかも・・・2社混在の品であります。



Ling-Temco-Vought A-7 Corsair II(コルセアⅡ)は

1962年にアメリカ海軍はA-4 スカイホーク艦上攻撃機の後継機計画として、



「海軍軽攻撃機(VAL)計画」としての提案要求に従った後継機で

A-4 スカイホークの2倍の兵装搭載能力を有し、全天候の兵装投下能力と

航空母艦から発艦して沿岸から最大で520~610kmの内陸部まで進出でき

地上部隊を支援することが主任務とされた艦上攻撃機で、超音速性能、

核兵器搭載能力は不必要だったこともあり、アメリカ海軍のほか、

ギリシャ空軍、ポルトガル空軍、タイ王国海軍が陸上基地より運用されています。



また・・・アメリカ空軍でも、F-100D スーパーセイバーの後継機となる

戦術戦闘機として、アメリカ海軍のVAL計画に着目してA-7の採用を決定

近接航空支援向けの機体A-10が新規開発されてもなお使用され続けた航空機です。



さて・・・今回のジャンクキット

ハセガワの初版は1967(昭和42)年



レベルは・・・翌年の1968(昭和43)年にリリースされました。

パーツが、レベル・ハセガワが混在していますが、

どうにか一機分は・・・組みあがりそうです



どちらも・・・再版が続けられBOX ART/デカールなどを変えながら

今日まで生き残っております。

入っていた説明書はハセガワ

しかし・・・パーツの大部分はレベル



デカールは・・・使用出来そうにありません。

と言う事で・・・ストックキットから米国レベルのキットを出してきて



説明書は、何とかなりました(^^♪



しかも\(◎o◎)/!輸入キットによくある事ですが

デカールが2枚入っていたので、これを使用します。



これの逆もあって・・・

パーツが入っていないこともしばしばですが(;^_^A



どちらもベテランキットで、今更・・・何も言う事はありませんが

温故知新で、気が付くこともありました。



レベルがキット化された時にはA型だったようで

ストックキットと比較すると垂直尾翼に付いているECMがありません



ハセガワのキットも初版は付いていないので、この部分について

改修されていることが判断できます。



レベルの主翼は可動式なのですが

パーツが折れていたので固定しています。



米国レベルのデカールは、1979(昭和54)年製ですが使用する事が出来ました。

やはり、海軍機はハイビジ塗装に派手なデカールが良く似合います(^^♪



装備品は、殆どがハセガワのパーツです。

残っていたパーツから推測すると・・・

このキットの元のオーナーさんは・・・

ハセガワのボディにレベルの主脚や装備品デカールを使用したようですね



さあ、これで完成です♪

久しぶりに作った1/72スケールの

Ling-Temco-Vought A-7 Corsair IIですが・・・



何より・・・パーツ数が少なく組み上げるには

そんなに時間を要する事はありません。



古いキットでも、あまり拘り過ぎずに

少々手を入れて作り上げて・・・

さらに・・・ストックデカールや・・・

別売りデカール等を使用してお化粧すれば



まだまだいけるのではないでしょうか?

まっ!別売りデカールの方がキットよりも高いという

ジレンマもありますが(;^_^A



最後に・・・

Chance Vought(チャンス・ボート) F4U-1D Corsair(コルセア)と

Ling-Temco-Vought (リング-テムコ-ヴォート)A-7 Corsair II(コルセアⅡ)を

並べてみました(^^♪

Posted at 2022/03/08 15:54:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2022年03月02日 イイね!

本日は MINI DAYなので・・・

本日は MINI DAYなので・・・3月に入って暖かな気温が

続いております。

本日は・・・3月2日

【ミ(3)ニ(2)】の語呂合わせにちなんで・・・


自動車「MINI」の輸入元であるBMWジャパンが

定した『MINI DAY』となっております。

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「MINI」と言えば、英国車の「MINI」と

ミニスカートの女王 Twiggy Lawson になるのですが

『MINI DAY』は・・・

「車だけに限らず、小さいものやミニチュア全般を愛そう」

と言う「ミニの日」でもあるので・・・・

久しぶりにミニカーの話題など・・・

先日、アシェットから発売となった

国産名車プレミアムコレクション全国版(6) 2022年 3/2 号

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今回は・・・いすゞ117クーペ(PA90)であります

どうやら・・・関東取締出役の知人が購入したらしく・・・

画像が送られてまいりました(^^♪

Tさん画像ありがとうございました。<(_ _)>

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アシエットからは、以前も国産名車 コレクションとして

NOREV製のミニカーを付けた物や1/24スケールの117クーペが

登場していますが・・・・



前回のNOREV製をカラーのみ変えたものではなく・・・

全く金型を変えた商品の様です。



117クーペ(PA90)のミニカーとしてはMark43からも

発売されていましたが現在は、絶版となったようですね

「新作 Mark43製 1/43 いすゞ117クーペ ミニカー」JR120XEのブログ |
Fifty Bellが聞こえる・・・ - みんカラ (carview.co.jp)




同スケールの3台を並べると・・・・

NOREV製(手前) アシエット(中央) Mark43(奥)



全体的にはそこそこのスタイリングであることが見て取れ

フロントも・・・そこそこ頑張っておりますが・・・



リアの処理に関しては・・・

テールランプの位置やライン処理に・・・



若干???の部分がありますねっ

まあ・・・税込価格/3,999円という価格帯を考えれば・・・

良しと考えるのが妥当でしょうねっ



個人的には・・・

Mark43から後期型の117クーペ(PA96)が発売されていたので



量産型の117クーペ(PA95))も出して頂きたいな・・・

と思う・・・今日この頃であります。

Posted at 2022/03/02 13:25:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2022年02月24日 イイね!

Chance Vought F4U-1D Corsair Airfix 1/72

Chance Vought F4U-1D Corsair  Airfix 1/72連休と祝日があったので

一気に作ってみました♪

英国老舗のAirfix(エアフィックス)社の・・・

Chance Vought(チャンス・ボート) F4U-1D Corsair(コルセア)

スケールは1/72になります。

このキットは・・・

まとめてジャンクキットを買った時など

箱の隅の方に押し込められた可哀そうな(´;ω;`)ウゥゥキットで

ここ最近・・・

米国陸軍戦闘機ばかり作っていたのでタイミング的に

米国海軍機を作ってみようと思った次第です。



Chance Vought F4U Corsair(F4U コルセア)

逆ガル翼で凄みの効いた特徴的なフォルムを持ったレシプロ戦闘機として

傑作機の歴史に名を連ねているおりますが・・・



登場時には空母着艦時の視界不良、劣悪な失速特性などから

艦上戦闘機として失格であるとの烙印を押されてしまいます。



そのため最初の実戦配備型である「F4U-1A Corsair」は

陸上基地から運用が開始され空母運用の為の

改良が完了したしたのが、今回制作した「F4U-1D Corsair」になります。



さて・・・キットを見て行きましょう

Airfix の1/72の初版は1964年

当初は懐かしの袋詰めキットとして発売されました



その後BOX仕様となり、パッケージやデカールを変更しつつ

今日まで現役のベテランキットです。



今回も・・・王道のジャンクキット・・・

パーツはバラバラ・・・説明書もデカールもありません(;^_^A



しかも・・・元の持ち主が・・・

仮組の際にセロハンテープを使用していた為



醜くテープが解けてしまっており・・・

凸リベットに見事な迄にこびり付いているので

これを洗浄する所からのスタートです(;^_^A



うすめ液を使って洗浄後は・・・説明書は有りませんが

パーツは揃っており数も少ないので考える事無く即速組んでいきます♪



ただ・・・

Airfixの素材は柔らかめなので加工には向いていますが

パーツの整合性はあまり良くないので、パテ盛りが必要となります。



適当に削ったらサフェーサーを吹いて

手早く塗装をすれば・・・

逆ガル翼がカッコ良い「 F4U-1D Corsair」の完成です♪



デカールは欠品していたので
(在ってもこの時代のAirfixのデカールは黄ばみが激しい)

ストックデカールからHeller/Humbrolの

同スケールのキットからスワップしました。



この時代は、リベット表現のキットが多く

現在では、あまり好まれませんが・・・・



力強さを表現するアイテムとしては、私は好きなので

製作中ずっと楽しい気分にさせてくれました。



当然ながら、精密さは・・・

現在のキットと比較する事は出来ませんが

空冷エンジンは正面からが迫力ありです。



ジャンクキットのおまけなのに

思いっきり元を取ったような気がします。



また・・・この時代のアイテムとして入ってくる

スタンドも嬉しいですね~♪



1/72スケールは、日本の住宅事情にもあった

丁度良い大きさなので、デスクトップとしても

楽しむ事が出来ます(^^♪



今回もサラッと完成させましたが・・・

スケールを考えれば十分なくらいですねっ(^^♪

また・・・ストックキットから何か作ろうと思います。

Posted at 2022/02/24 15:06:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味

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「河合奈保子さんの著書「わたぼうし翔んだ―奈保子の闘病スケッチ 」が、新装版として復刊されることになりました(^^♪https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail/?i_no=68329370
何シテル?   06/16 00:08
現在 117クーペ(PA95N)と足車のパジェロミニ 2台と生活しております。 どこかでお会いした時には、気軽にお声がけください。
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