
本日より新年度が、スタート
といっても・・・普段の生活は
何も変わりません
さて、そんな中
仙台は、桜の開花宣言が
発表されました🎵
<桜前線>仙台早々開花 平年より10日早く
仙台管区気象台は1日、仙台で桜(ソメイヨシノ)の開花を観測したと発表した。昨年より2日、平年より10日早い。連日、平年値を上回るぽかぽか陽気が続き、観測史上2番目の早さとなった。
宮城県内は広く高気圧に覆われ、各地に柔らかな日差しが降り注いだ。仙台市宮城野区五輪1丁目の管区気象台では、職員が樹齢約60年の標本木を観察。判断の目安となる「数輪の開花」を確認した。
管区気象台が観測を始めた1953年以降で最も開花が早かったのは、2002年の3月29日。
東北の県庁所在地では福島で3月30日に桜の開花を確認。日本気象協会によると、山形は8日、
盛岡と秋田は13日、青森は20日の開花を見込んでいる。
2日の宮城県内は曇りで、明け方から弱い雨の降る所もある見込み。2016/4/1/河北新報配信
近所の、桜はまだのようですが・・・・
空は、ほんのり桜色・・・
こんな風景も・・・もう少しですねっ
さて・・・そんな4月1日
日本の航空史では・・・
こんな事が、ありました。
1939年(昭和14年)4月1日に
十二試艦上戦闘機(A6M1)試作一号機が
岐阜県の陸軍各務原飛行場で初飛行しています。
この戦闘機が、エンジン等の改良を受けた後、1940年(昭和15年)
A6M1零式一号艦上戦闘機一型が11型として正式採用され、
終戦まで海軍の主力戦闘機として活躍する事になります。
もう一つが・・・
1965年4月1日
敗戦によるGHQの航空禁止令から
7年間のブランクを経て開発された
戦後初の日本国産旅客機YS-11の
国内初就航が始まりました。
戦前に開発された非常に技術力の高い航空機として知られる「零戦」と
戦後航空産業の復活と戦時中のノウハウが活かされた国産旅客機「YS−11」
共に、日本の航空産業にとって重要な航空機が、4月1日で繋がっている事は
非常に興味深い事ですね。
Posted at 2016/04/02 00:30:11 | |
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