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車買取店にて・・・・

ほ～

『ホンダ１４５クーペＧＬ』ですね～

ホンダが小型車市場に本格的に初進出した
「ホンダ1300」の後継車種ですが、今一存在が
薄いような・・・・・

特徴的なフロントマスク・前輪駆動（FF）や空冷エンジン、
全輪独立懸架など、独創的な技術が盛り込まれ１９６９年に登場した
「ホンダ1300」ですが、最大の特徴点たる空冷〈DDAC〉方式のエンジンが、
シャシーに対してパワフルかつ重すぎ不評だった為

その反省から、ホンダ145シリーズは1972年11月（発表は10月）に登場
心臓部は、「シビック」同様の水冷SOHCエンジンに載せ換えられました。
しかしながら、先行して発売された「シビック」ほどのインパクトは無く
販売面では・・・・の状況となり
シビックの大ヒットより、1974年秋に145クーペは、
静かに生涯を閉じる事となります。