JR120XEのブログ一覧

古い看板などが

そのまま残っているケースは

多く見られますが、こんな懐かしい名前を
昔ディーラーだったところの壁面に見つけました

日産　スタンザ　いや懐かしいですね～

実車は、ここの処しばらく見ていません



日産　スタンザは、姉妹車にバイオレットとオースターを持ち
1977年8月にデビュー、小さな高級車の位置付けとされ
サニー店で販売されました。
エンジンは、L型（4気筒）が搭載され、
当初1,600ccのL16のみの設定でした。



その後、1981年6月に姉妹車のバイオレットリベルタ/オースターJX
同様にFF化、世界戦略車として２代目（T11型）が車名を
「スタンザFX」に変更し投入

1986年6月には U11型ブルーバードと基本設計が共通化された
3代目（T12型）がサブネームの「FX」が取れ再び
「スタンザ」に戻り投入されました。



しかしながら、時代は９０年代に近づき、
日産は新世代車プリメーラの登場させ
スタンザは姉妹車のオースターともども消えてゆく事となります。