
次世代の日本の航空産業の
一翼を担う「MRJ」(三菱リージョナルジェット)が
やってくれましたね~♪
「MRJ」(三菱リージョナルジェット)は、
現在三菱航空機を筆頭に開発・製造が進められている
90 席クラスの小型ジェット旅客
40年ぶりに国産旅客機が復活!「MRJ」製造段階へ
今回、米国のスカイウェストとの間に
100機購入と、オプションで100機追加する契約を
正式に締結したと発表しました~
スカイウェストへのMRJ納入は、現在のところ2017年に開始
オプションが実施された場合の納入開始は2021年となる予定。
初飛行の前に現時点で300機以上の受注ということは、
近年、航空機に求められる、燃料効率性、客室快適性、
環境性能性等の需要にマッチした機体ということでしょうし、
日本の技術力が認められたと言う事ですね♪
技術立国復活の先兵として
頑張れ!『MRJ』
会社は違うけどYS-11で辛酸をなめた
航空機産業の営業部門もこれを口火に
これからも頑張ってばんばんMRJを売りまくって
外貨獲得してくだいませ。<(_ _)>
小型ジェット機最大2百機受注 三菱航、米航空大手から
三菱重工業の子会社、三菱航空機(名古屋市)は13日、開発を進めている小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」について、米航空大手スカイウェストから最大200機を受注する契約を締結したと発表した。2017年から納入を始める予定。うち100機はオプションの追加購入で、スカイウェストが実際に購入すれば、定価ベースで84億ドル(約7千億円)に上る。
河北新報/2012/12/13配信
Posted at 2012/12/14 23:20:04 | |
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