
さて、先日の事ですが
こんな記事に、目が止まりました
冷やし中華にマヨネーズ、アリ?ナシ?
この時期になると飲食店で見かけるのが「冷やし中華はじめました」の貼り紙だ。地域によっては「冷麺」と呼ぶところもあるだろう。
さっぱりした食感の麺に、水分をたっぷり含んだキュウリ、冷えたハムと錦糸卵、だしの効いたソースなどが盛られている。気温が上昇すると無性に食べたくなるフードだ。
その一方で、冷やし中華自体は好きだけど、××が加えられるのはちょっと......という声があちこちで聞かれる。
中でも賛否両論分かれるのがマヨネーズだ。
マヨネーズのネチョネチョした感じがどうにも好きになれない、それを冷やし中華にかけるなんて邪道の極み――という意見もあれば、野菜が盛られた冷やし中華にマヨネーズなしなんて考えられない、スープに溶かしてもおいしいよという意見もある。
実はこの「冷やし中華にマヨネーズ」、地域によって「あり」派と「なし」派が分かれることをご存じだろうか?
発祥の地は「スガキヤ」!?
冷やし中華にマヨネーズを混ぜるようになったのは、名古屋のラーメンチェーン店「スガキヤラーメン」からといわれる。かつてスガキヤの冷やし中華はスープに最初からマヨネーズを溶いて提供していたが、1963年頃に野菜類の上にマヨネーズを乗せるようになったという。その後別添の袋入りになったけれども、ほとんどの客はマヨネーズをかけている。
ちなみに、スガキヤでは冷やし中華を「冷しラーメン」と呼び、スライスされたレモンがトッピングされている。
マヨネーズをかける風習はスガキヤが進出しているエリアとほぼ重なるようだが、山形県や福島県など、東北地方南部にもマヨネーズをかける派が少なくない。Jタウンネット/2014/7/2 配信
ちなみに、こちらでは、マヨネーズのあり・なしのアンケートを
やっているので、興味のある方はご覧下さい。
http://j-town.net/miyagi/gourmet/topics/187706.html
当方は、マヨネーズなし派なのですが・・・
この所はコンビニの冷やし中華には、確かに袋入りのマヨネーズが
付いているので、あり派が多いのかな?
という事で、本日も冷やし中華を食べにこちらのお店へ・・・
仙台市若林区にある老舗の蕎麦屋
『仙臺更科』さん
この時期は、冷やし中華がメニューに加わります。
サッパリ系の味が、食欲をそそりますねっ
本日も美味しく頂きました♪
仙臺更科
住所: 宮城県仙台市若林区志波町2-25
TEL: 022-762-6455
営業時間: 11:00~15:00/17:00~20:00
定休日:月曜日
Posted at 2014/07/06 01:24:09 | |
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