
本日は・・・
Corvette Sting Ray 1/20
ライトコントロールシステムのご紹介
1960年代後半、一代ブームを巻き起こした
スロットレーシングカーを日本で最初に発売した
コグレ模型の往年の名作とも言われるモデル
今回、ひょんなことから、我が家にやってまいりました。
このモデルについては、みんカラ仲間の
覆面える さんも詳しく書かれているので
併せて、ご覧ください。
1969年(昭和44年)大卒サラリーマン初任給の平均が48,900円 の時代に
なんと!当時の販売価格は3,500円とかなりの高額商品
おいそれとは買ってはいただけるような品ではありませんでした。
さて・・・こちらのライトコントロールカーとは
なんぞや?と思う方も多いかもしれませんが
通常のラジコン機器で操縦するのではなく、
ライ トの光を当てて操縦するモデルカー
明るい場所では光を遮り、暗い場所では懐中電灯を当てて操縦します。
こんな感じ・・・で
動くようです。
箱を開けると
中身は・・・こんな感じに入っております。
説明書の他には、こんな物も・・・
遊び心が燻られますねっ♪
モデルのプロポーションは
当時のスロットカーやプラモデルで秀作を
送りだした、コグレ模型だけに
流石!
今見ても、実車の特徴を見事に捉え
Corvette Sting Rayのプロポーションを大変よく再現しています。
お茶目な、ドライバーはご愛嬌といったところでしょうか(^^♪
この記事は、
旧コグレ模型、1/20 コルベット、ライトコントロールシステムについて書いています。
Posted at 2015/03/08 23:43:17 | |
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