
本日 24:00 ~ 25:00
FMおだわら で放送される
「午前0時の歌謡祭」
特集 私も好きな河合奈保子 が
今から楽しみなJR120XEでありますが・・・
先日のブログのコメントで
河合奈保子さんのBefore afterが
よく解らない旨のコメントを頂きましたので
奈保子さんの表情が解るシングルジャケットで
デビューからの軌跡を、観て頂く事にいたしました。
※シングルは、36枚発売されておりますが
ジャケットがイラスト/デザインの作品は省かせていただきました。
左上より・・・
1:大きな森の小さなお家(1980年6月1日)
作詞:三浦徳子 作曲・編曲:馬飼野康二
2:ヤング・ボーイ(1980年8月25日)
作詞:竜真知子 作曲:水谷公生 編曲:船山基紀
3:愛してます(1980年12月10日)
作詞:伊藤アキラ 作曲:川口真 編曲:船山基紀
4:17才(1981年3月10日)
作詞:竜真知子 作曲:水谷公生 編曲:船山基紀
5:スマイル・フォー・ミー(1981年6月1日)
作詞:竜真知子 作曲:馬飼野康二 編曲:大村雅朗
6:ムーンライト・キッス(1981年9月1日)
作詞:松本礼児 作曲:馬飼野康二 編曲:竜崎孝路
7:ラブレター(1981年12月5日)
作詞:竜真知子 作曲:馬飼野康二 編曲:若草恵
8:.愛をください(1982年3月10日)
作詞:松宮恭子・伊藤アキラ 作曲:松宮恭子 編曲:若草恵
9:夏のヒロイン(1982年6月10日)
作詞:竜真知子 作曲:馬飼野康二 編曲:若草恵
10:けんかをやめて(1982年9月1日)
作詞・作曲:竹内まりや 編曲:清水信之
11:Invitation(1982年12月1日)
作詞・作曲:竹内まりや 編曲:大村雅朗
12:ストロー・タッチの恋(1983年3月1日)
作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:若草恵
13:エスカレーション(1983年6月1日)
作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平 編曲:大村雅朗
14:UNバランス(1983年9月14日)
作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平 編曲:大村雅朗
15:疑問符(1983年12月1日)
作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:大村雅朗
16.微風のメロディー(1984年3月1日)
作詞・作曲:尾崎亜美 編曲:大村雅朗
17:コントロール(1984年6月1日)
作詞:売野雅勇 作曲:八神純子 編曲:鷺巣詩郎
18:唇のプライバシー(1984年8月28日)
作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平 編曲:鷺巣詩郎
19:北駅のソリチュード(1984年12月5日)
作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平 編曲:萩田光雄
20:ジェラス・トレイン(1985年3月5日)
作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平 編曲:萩田光雄
21:デビュー/MANHATTAN JOKE(1985年6月12日)
デビュー〜Fly Me To Love 作詞:売野雅勇 作曲:林哲司 編曲:鷺巣詩郎
MANHATTAN JOKE 作詞:秋元康 作曲・編曲:大野雄二
22:ラヴェンダー・リップス(1985年10月3日)
作詞:売野雅勇 作曲:林哲司 編曲:萩田光雄
23:THROUGH THE WINDOW〜月に降る雪〜(1985年12月12日)
作詞:Peter Beckett/訳詞:売野雅勇 作曲:Peter Beckett 編曲:Tom Keane & Humberto Gatica
24:涙のハリウッド(1986年4月1日)
作詞:売野雅勇 作曲:林哲司 編曲:萩田光雄
25:刹那の夏(1986年7月24日)
作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平 編曲:船山基紀
26:ハーフムーン・セレナーデ(1986年11月26日) - アルバム「スカーレット」からのシングルカット
作詞:吉元由美 作曲:河合奈保子 編曲:瀬尾一三
27:悲しい人(1988年3月1日)
作詞:吉元由美 作曲:河合奈保子 編曲:高橋干治&NATURAL
28:Harbour Light Memories(1988年7月21日)
作詞:公文健 作曲:河合奈保子 編曲:小林信吾
29:悲しみのアニバァサリー(1989年11月10日)
作詞:さがらよしあき 作曲:河合奈保子 編曲:横倉裕 コーラス編曲:ミッキー吉野
30:眠る、眠る、眠る(1990年9月1日)
作詞:麻生圭子 作曲:都志見隆 編曲:ミッキー吉野
31:エンゲージ(1993年10月21日)
作詞:吉元由美 作曲:岸正之 編曲:清水信之
32:夢の跡から(1994年3月21日)
作詞:八島義郎 作曲:河合奈保子 編曲:若草恵
※エンゲージは、アルバムengagementのジャケットからとなっております。
英語で、Idol(アイド)ルとは、「偶像」「崇拝される人や物」と訳されますが・・・
日本の場合、1970年代から、未成熟な可愛らしさ・身近な親しみやすさなどに
愛着を示す日本的な美意識を取り入れた独自の「アイドル」像が創造されました。
女性アイドルが日本で確立した背景には、古来より
「元来女性は、男性にはない『感動しやすい習性』『精緻なる感受性』をもつがゆえに、
巫女的な妹の力(いものちから)を得て、生きる力、幸福への道を伝えることができる」とする、
民族学者・柳田國男の評論が引用されますが・・・
ファクターとして未熟な存在から成長までの過程をファンが一体となり育て上げ愛でる
という文化は、古典 源氏物語において主人公源氏によって教育され
物語の中でこの上ない理想の女性として描かれる、紫の上の存在と
共通する部分が日本独特のアイドル文化にの中に見え隠れするように思えます。
こんな感じで、ご理解いただけましたでしょうか?
という事で・・・本日は、河合奈保子さんのデビュー曲
大きな森の小さなお家と・・・・
エンゲージ をお楽しみください。
そういえば・・・朝にやっていた 『波欄爆笑 親友SP 』のバックで
スマイル・フォー・ミーが流れてました。
明日は、『ノンストップ!』で先日行われた
〜再会の夏〜奈保子ファンミーティング in SARAVAH東京
の模様がオンエアされるようですね~ 何か嬉しい♪
Posted at 2016/09/18 17:53:08 | |
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河合奈保子さん | 音楽/映画/テレビ