
月曜日がやって参りました。
仙台は、昨夜からの雪が残こる、
寒い朝を迎えました。
ご覧になった方も多いとは思いますが
週末に開催されたISUグランプリ(GP)ファイナル。
仙台出身の羽生結弦君が、見事‼
男女シングルを通じて、史上初の4連覇を達成の快挙‼
おめでとうございます。<(_ _)>
NHKの大河ドラマ「真田丸」も
来週は、いよいよ最終回ですねっ
さて・・・
本日12月12日は・・・
河合奈保子さんの12枚目のオリジナルアルバム
『9 1/2 NINE HALF』と・・・
24枚目のシングル
『THROUGH THE WINDOW~月に降る雪~』が
同時リリースされた日
まずは・・・こちらをご覧下さい。
David Foster - "Winter Games"
Steve Lukather of Toto - Rosanna, Africa & Hold the Line
Mike Porcaro - Mr.Groove of TOTO
Tom Keane - They Can't Take That Away From Me
多分皆さんも・・・
どこかで聞いたことあるAORサウンドです
AOR好きな人は・・・
面々の凄さがご理解いただけると思いますが
この方々を、従えてL.A録音の第二弾としてリリースされたのが
1985年の奈保子さんのアルバム 『9 1/2 NINE HALF』
・プロデューサー:Humberto Gatica
・作家陣:Tom Keane/Michael Landau/
David Foster/Richard Marx/Steve Kipner
・参加ミュージシャン:Drums : John Robinson/Guitar : Michael Landau/Bass : Mike Porcaro
Keyborads : David Foster/Tom Keane/Michael Boddicker/Sax : Mark Russo
A side
1.Say It's Over (ホワイト・スノー・ビーチ)
2. Turn It Up (トワイライト・クルーズ)
3. Night After Night (星になるまで)
4. Finding Each Other
5. Happy Ever After (砂の記号)
B side
6. Say It With Your Love (何も言わないで)
7. There's Not Many Left (風の花びら)
8. Only Tonight (冬のカモメ)
9. Only In My Dreams (白い影)
このアルバムは、全編AOR~CITY POPとして
構成されていますが、演奏に負ないほど表現豊かに
奈保子さんが歌い上げていて
ご自身の意気込みが伝わって来ます
改めて奈保子さんが
歌唱力が素晴らしいボーカリストであることを
再認識させられる内容で、冬のこの時期にぴったりです。
L.A録音の第一弾は、1984年にリリースした『DAYDREAM COAST』
こちらも、先に紹介したDavid Foster に加え
ChicagoのPeter Ceteraが参加している凄いアルバムなので
本格的な音楽活動に軸を移していった
河合奈保子さんを知っていただく為にも
是非一緒に、お聴きいただきたいですねっ(^^♪
そして・・・24枚目のシングル
『THROUGH THE WINDOW~月に降る雪~』
作詞・作曲:Peter Beckett,
日本語詞:売野雅勇/編曲:Tom Keane&Humberto Gatica
エレキ・ギターを前面に押し出したロック調のアレンジに
負けない奈保子さんの声の伸びが素晴らしい‼
こちらも、奈保子さんの歌唱力を再認識一曲です。
という事で、本日はご紹介した
オリジナルアルバム『9 1/2 NINE HALF』より・・・
「HAPPY EVER AFTER(砂の記号(はもん)」
「.Say It's Over (ホワイト・スノー・ビーチ)」
『DAYDREAM COAST』より・・・「Angela」
「If you want me ~はっきりさせて~ 」
そして・・・
「THROUGH THE WINDOW~月に降る雪~」を・・・・

Posted at 2016/12/12 23:16:13 | |
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河合奈保子さん | 音楽/映画/テレビ